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ブログ 今日のいもたつ

焼きお結びも頂きました

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暗くなるまで草取りした後に、
またまた たかおさんが焼きお結びを作ってくれていました。
お結びに、トマト、かぼちゃ、瓜の漬物(プラス生姜)、ゆで卵
卵以外の農産物は全てたかおさんが作ったものです。

自家製野菜を、たかおさんの奥さんの手料理で、
その調理の仕方も絶妙で、
本当に美味しかったです。

【芋日記】

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スイカの差し入れ

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草取りしている畑に、たかおさんが、10時の休憩として、
スイカを差し入れしてくれました。
昨日はメロンを差し入れしてくれて、二日続けてです。
もちろんどちらもお手製の果物。

またどちらもとても美味しいのです。
そのおかげで草取りがはかどりました。

【芋日記】

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びっくり

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草取りしてたら、
急にヒバリの子供が現れました!

まだ雛に近く、独り立ちしていない位のヒバリです。

親鳥とはぐれたのでしょうか?

しばらくしたら、いなくなっていました。
親とであえたでしょうか?

追伸
昨日は「大暑」でした。二十四節気更新しました。
ご興味がある方は、干し芋のタツマのトップページからどうぞ。
干し芋のタツマ
二十四節気「大暑」の直接ページはこちら
大暑

【芋日記】

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草取り応援

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有機農園の草取り応援です。
今年も草が最盛期、日に日に伸びる時季です。

夏の暑さが一時休止の日々でしたから、
草取り時季としてはとても恵まれた涼しい気候です。

【芋日記】

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女吸血鬼 1959日 中川信夫

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子供の頃に見た怪獣映画を想い出します。
良い意味で。

スリルもサスペンスも、なく、もっと言えば、
あらすじも滅茶苦茶ですけど、楽しいんですね。

役者もスタッフも大真面目、
原作もひねりがある真面目さという感じです。

それにしても
天草四郎の歴史を持ってきたり、
ドラキュラと狼男を持ってきたり、
悪人には三人のしもべがいたり、
蝋人形に絵画、
盛り沢山の演出でした。

【銀幕倶楽部の落ちこぼれ】

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風除けの効果

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自社の有機農園の畑6箇所で、
麦間栽培をしています。
目的のひとつに風除けがあります。
苗を植える6月頃のほしいも産地の海風は、
苗にとって冷たい風なので、風除けがあると育ちが良いからです。

この畑は、メロンの風除けのライ麦です。
メロン畑の隣のサツマイモ畑も自動的に風除けになっている部分がありあす。
そして、ライ麦の風上と風下ではサツマイモの伸び方がかなり違います。

風除けの効果が確認できます。

【芋日記】

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最後に植えた苗

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上の写真と、下の写真手前が最後に植えたサツマイモ苗です。
当然まだまだ伸びていませんが、
上の苗の方が伸びが良いです。
上は、今年新しく実験している畑で、
幸先は良好です。

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【芋日記】

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EMぼかし肥料の抑草の検証

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EMでぼかし肥料を作り、畑の表面に蒔き、
肥料としてだけでなく、抑草にも活用する栽培実験です。

ぼかし肥料を蒔いて、マルチ(ビニール)で覆っていた時は、
抑草どころか草が盛り上がってきていたので、
抑草効果はないかなと思っていたのですが、
マルチを取ってみると、
畝(うね)上は抑草されているようです。
畝間も脇から草が大きく伸びていますが、畝間の真ん中は抑草されているようです。

EMは嫌気を好むということなので、
どれだけ畑とマルチでそれを実現させるかを検討すれば、
もっと上手く抑草できるかもしれません。

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【芋日記】

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草取りが間に合わない畑

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あちらを立てればで、草取りが後回しになってしまっている畑です。
かなり伸びていますが、抜きやすい背が高い草をとるだけでもだいぶ変わります。

しかしながら、サツマイモのつるの根元に、
絡まるように生えているハクザは抜いてやらないと、
実が大きくなりません。
これが厄介で、時季を逃すと抜くのが大変です。

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【芋日記】

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麦間栽培の麦倒しをつる刈り機で

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麦間栽培を試した2年目ですが、
麦の倒し方も今までとは違う方法を試しました。
通常は「刈り払い機」を使うのですが、「つる刈り機」を使ってみました。
収穫前にサツマイモのつるを刈る機械です。

長所は、速いことです。
短所は、刈り払いの場合、麦わらがそのまま残るのですが、
つる刈り機だと、砕けるのでカサが減ってしまうことです。
麦を厚蒔きにする必要があります。
もう一点、サツマイモの畝(うね)を広くして、
つる刈り機が入れるようにしておくことが必要です。

来年以降検証していくことになります。

【芋日記】

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