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アメリカン・グラフィティ 1973米 ジョージ・ルーカス

60年代前半のアメリカの田舎、
高校生達の別れの前夜、4人の男を主に、
大人になる前の一夜を映します。
ストーリーはありません。
若者だからこその無茶や大真面目な行動を映します。
ただ全編、オールディーズとウルフマン・ジャックのDJが流れる
タイムカプセル映画です。
誰もが経験した大人になりきれない頃の
恋愛、友情、別れ、悪さ、真剣さ、ずるさ、幼さ、苦しさ、楽しさ 等
の心が一夜に込められています。
ストーリーはありませんが、各所に入れてある小さなドラマは、
レモンをかじるような痛さと懐かしさがあります。
また、クルマ好きの方も興味深いクラシックカーが出てきます。
夏の成果
有機栽培では、サツマイモの苗を植えてから、草との競争です。
大きい苗を植えて、先行するのですが、
草も負けません。
何度も何度も畑を回り、草取りするのですが、
草が多い畑や、サツマイモの伸びが予想より遅かったり、
手が回らないと、どうしても草に覆われてしまいます。
今年も上手く草を抑えた畑よりも、草が勝ってしまった畑の方が多いという感じです。
しかし、育ったサツマイモのつると葉で収穫までに、
実を大きくして欲しいと願っています。
世界最古の洞窟壁画 35mm 忘れられた夢の記憶 2010米 ヴェルナー・ヘルツォーク

南フランスで1994年に発見されたショーヴェ洞窟の
世界最古の壁画の映像と、それにまつわる監督自身の考察です。
3万2000年前の南フランスは、氷河期で、
人々は、今は絶滅している、野生の牛、馬、サイ、ライオン等を
壁画に描きました。
壁画とこの洞窟の中の空間は、何千年もの時間の記録として残されています。
この中での厖大な時間の痕跡の謎は、
今、この時点では推測するしかありませんが、そこは神秘な世界で、
想像をめぐらせると人の根源まで想いが至ります。
なぜ壁画を描いたのかを解く鍵として、映画後半にアボリジニのことが語られます。
彼らと私たちは、同じ人類ですが、
精神的には全く違います。
氷河時代にここにいた人類も、
私たちとは違う生きる哲学があったことは
映像からも伝わります。
洞窟そのものも極めて貴重で、
少数の研究対象者以外が足を踏み入れることができないものです。
考古学等の研究資料としての価値もものすごいものでしょう。
それと同時に、
この壁画は人の根源を探る行為の一助になりえます。
事実この映画でもそれに対する言及がありましたし、
私も映像からそんな想いを持ちました。
追伸
8/31に、9月の「毎月お届け干し芋」出荷しました。今月のお宝ほしいもは、“ほしキラリ干し芋”です。
ご興味がある方は、干し芋のタツマのトップページからどうぞ。
干し芋のタツマ
毎月お届けの「今月のお宝ほしいも」の直接ページはこちら
今月のお宝ほしいも
塩崎さんの玉豊
塩崎さんも、色々と工夫をする農家です。
この畑は、敢えてサツマイモの畝(うね)を低くして栽培している畑です。
普通は畝を高くした方が収穫が良いとされているので、
その逆になります。
視察した感想は、
葉っぱが若いという感触です。
光合成が活発になります。
また、雨不足の割には萎れてしません。
どうしてかはわかりませんが、
試験する価値はありそうです。
収穫にも注目です。
鉄道マニア
ひたち海浜鉄道は鉄道マニアが集まります。
撮影スポットに最適な田園風景には土日ともなると、
かなりの人数が集まります。
その撮影スポットの線路脇に、
塩崎さんの田んぼがあります。
土日の農作業は大変です。
そして、写真に写ることを意識して、いつも田んぼを綺麗にしているそうです。
塩崎さんのあきたこまち
タツマのお米の中でも一番早い刈り取りになるのが、
塩崎さんのあきたこまちです。
今年は暑い日が続き、春先の遅れを取り戻しました。
虫の被害もなく、暑い割りに高温障害もなく、
そして悪天候で稲が倒れることもなく、好条件で稲刈りを迎えそうです。
野生のスイカ
夏の終わりですが、
たかおさんの庭先の野生のスイカの実が大きくなりました。
野生ですから、何も手を施していません。
(肥料も農薬も)
条件が合えば、実を付けます。しかも毎年。
現代農業は無理やりすぎると感じてしまいます。
虫が盛んになってきています
虫が盛んになってきています
お盆明けから徐々に虫に食べられる葉っぱが目立つのですが、
涼しくなるとそれが顕著です。
そして9月は虫の最盛期になります。
10月中旬から芋掘りがはじまりますが、
それを知っているかのごとく、
9月に入ると、食いだめするかのように食欲旺盛になります。
遅く植えてたサツマイモ
左よりも右のサツマイモは、
苗を植えた時期が約1ヶ月違いますが、追いついてきています。
春の気候での伸び方と夏の気候での伸び方は全く違うからです。
サツマイモ周辺の雑草も、
じっと見ていれば伸びていくのがわかるのではないかと思うくらい
育ちが速いです。
陽のあたる教室 1995米 ステーィヴン・ヘレク

1965年から30年間の高校の音楽教師の半生です。
2時間ちょっとで30年間なんて、あっという間ですが、
ある程度の年齢なら、これくらい速いのが人生と感じるのではないでしょうか。
映画は教師と生徒のいくつかのエピソードと、
30年間のアメリカの出来事を織り交ぜて進行します。
ラストは、とてもハリウッド映画らしかったです。
教師は与える仕事です。
教え子を磨きます。それと同時に教師自身も葛藤し、磨かれています。
ラストのエピソードにつながる原因は、
音楽授業の廃止なのですが、
それに対して主人公が猛烈に批判します。
音楽の素晴らしさを、その恩恵を最も受けたのは教師自身だったのですね。

