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古い納屋
これも栃木県さくら市の米農家です。
ここら辺は、高品質の米産地として古くから歴史があるのを感じます。
農家の雰囲気からも伺えます。
タツマのお米の茨城の主要産地の常陸太田も、
古くからの米産地ですが、こちらは、都であったことから、
開けていた感じがありますが、
喜連川(さくら市の合併前の名称)は、
粛々と米が作られてきたイメージで、
たぶん間違いないと思っています。
山あいの田んぼ
茨城のお米と並んで、タツマでは栃木県のお米がメインです。
栃木県はさくら市のお米です。
このあたりは山あいの田んぼがほとんどです。
おいしい米にとって、
* 昼夜の気温差があること
* 綺麗な水を田んぼにひいていること
は重要で、それがそろっているのがこの産地です。
今年は例年よりも早く様子を見に行きました。
田植えは多少遅れたとのことですが、
早い夏のおかげで順調でした。
稲刈り前にもう一度訪ねようと思っています。
黒沢進さんのメロン
収穫まであとわずかです。
毎年すぐに売れてしまう人気のメロンです。
今年は原発の影響が心配でしたので、
放射線物質の検査をしました。
結果は、ヨウ素131もセシウム131もセシウム131も
全部「不検出」です。
待ってくれていたお客様、
安全確認できましたので、安心してご購入ください。
トケイソウ
有機農園のスタッフが昨年、
トケイソウが咲かなかったことを悔しがっていたことを思い出しました。
今年はつるも伸びがよく、早々に蕾みも膨らんでいたので、
期待していましたが、それに応えてくれました。
他にもたくさんの蕾があるので、当分楽しめそうです。
山歩き
菊理媛を白山の山頂に奉納に行くという、
登山なんかやったことがないのに、
菊姫酒造が毎年行っていることを聞きつけて
行きたくなってしまい、
来月連れて行ってもらうことになりました。
足でまといになるわけには行かず、トレーニングです。
低い山でしたが、それなりに大変。
そして登頂できるととても嬉しいものです。
恵比寿ビールと呑切原酒(蔵出しされたばかりの22by)で乾杯!
酒呑みしながら、白山では何の菊姫で乾杯するのだろうと、不埒な考えが、
山をおりる最中もそればかり気にかかっていました。
それでも無事に下山できました。
フラフラになりましたが、白山へむけて少し自信がつきました。
マルチの脇
土の表面を何かで覆い、草を抑えることをマルチといいます。
一般的には、ビニールで覆うのが一番便利です。
けれど草も必死なので、マルチの脇から顔を出します。
この場所は、管理機といって、畝(うね)の間を除草する機械でも取りきれない部分なので、
手で草取りをするしかありません。
草も生きるために一生懸命です。
田んぼの隣の畑
干し芋産地は、田んぼよりも畑が多いのですが(あたりまえですが)
この畑の隣は田んぼです。
この畑に限らず、有機の畑にはカエルがいます。
餌になる虫がいるからなのですが、
この畑は特にカエルをみかけます。
サツマイモの天敵の芋虫も餌にして欲しいのですが、
このクラスのカエルでは手にあまるようです。
ビール麦の抑草実験
こちらはビール麦での実験畑です。
昨秋麦を植え、育てて、倒して草を抑えるという実験です。
残念ながら、ビール麦の穂で畑を覆うには穂の絶対数が足りませんでした。
ただし、サツマイモの畝(うね)の間に麦を植えると、
土の中の線虫予防になると言われているので、
その効果には期待しています。
こればかりは、収穫しないとわからないので、
秋まで結果待ちです。
22by山廃純米呑切原酒
「呑み切り」の名を冠した山廃純米呑切原酒、
今年も蔵出しすぐに試飲(ひと晩酌)です。
新酒はこの時期「こうじばな」が消える頃という
菊姫の松本杜氏からの案内がありますが、
消えていない麹の香り・味も呑切原酒の魅力です。
もちろん口に含んだ瞬間のダイナマイトはいつも通り。
毎夏待望の、呑切ですが、
待ち望んでいるのは、菊姫ファンなのか?
それとも山廃純米ファンなのか?
追伸
昨日は七夕でしたが、二十四節気の「小暑」の日でした。
二十四節気考更新しました。ご興味あれば
「干し芋のタツマ」のトップから
ほしいものタツマ
毛虫
有機農園の脇には、草花好きなスタッフが面倒を見ている植物園があり、
様々な植物が植えてあります。
もちろん有機農園にも、この植物園にも農薬は使用していませんから、
虫も多種類がいて、たくさん寄ってきます。
大きい毛虫がいましたが、
花は気持ちわるくはないのでしょうね。
そしてこの毛虫もこの大きさも、
他の虫たちをみたいると、
きっと訳があるのだろうと思ってきます。