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ブログ 今日のいもたつ

来年の畑の準備

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有機ほしいものサツマイモ栽培の一番の苦労は、草取りです。
来年は3つの畑で、麦を使った草の抑制を実験します。
そのための畑の準備です。
秋のうちに畑を作り、
春ギリギリまで、苗を植えるまで、麦を伸ばす予定です。
うまく行って欲しいです。

【芋日記】

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図説 浮世絵に見る日本の二十四節気 藤原千恵子 編

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浮世絵には見るものの心を捉えて引き込む魅力があります。
この本は季節ごとに浮世絵が集められています。

浮世絵にも当然季節ごとの絵があるのですが、
二十四節気と絡めての解説は旧暦好きの私には、
興味深くうなづきながら鑑賞できました。

少し古い日本の言葉も散りばめられていて、
浮世絵好き、日本語好きには嬉しい本です。

干し芋のタツマでも、二十四節気を語っているページがあります。

【いもたつLife】

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ホテルの朝食

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割安のプランで池袋の高級ホテルに宿泊し、
豪華な朝食を頂きました。

「いぶりがっこ」や「あぶら麩」「笹かまぼこ」の宮城名産があるというおまけ付きです。
期間ごとのテーマがあるのかと思いながら満腹になるまで食べました。

こういう細かいことはとても大事ですね。

【いもたつLife】

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ゴッホ展

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何故生前はこれらの作品が認められなかったのだろうか?

ゴッホが努力を重ねて、進化して行く様が、
同時代と彼以前の時代の芸術家達の影響を受けて、
吸収して昇華して作品が変わって行くのも見てとれる、
色々な人が彼を支えていることも感じるゴッホ展でした。

彼の生きた時代と空間が残されています。
そして彼が悩み困惑した心も残されています。

今回一番感じたのは、絵に没頭した生き様でした。

【いもたつLife】

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漬物の準備

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干し芋のサツマイモ収穫が終わったからという訳では
ないでしょうけれど、
白菜の漬物の準備をしている農家です。
干し芋シーズンはこの漬物をよくもらいます。
とても美味しいです。

今年の冬も楽しみです。

【芋日記】

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立派な玉乙女

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仲が良いたかおさんの玉乙女です。

今年は不作の中、本当に立派に育っています。
さすが名人です。
たかおさんを真似ているのですが、
自社農園はここまで上手にはサツマイモ作りができません。
年季がちがいますね。

【芋日記】

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人参芋 兼六

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干し芋産地でも多分自社農園ともう1軒の仲間の農家でしか、
作っていない人参芋の兼六という品種です。

人参芋(兼六)は干し芋にして美味しいのですが、
大きく育たないのと、
干し芋に加工しづらいので、作られません。

この人参芋も有機栽培です。
タツマではとても人気がある干し芋です。

【芋日記】

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太白芋

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今年ほんの少しですが、太白芋を有機栽培で育てました。
ほんの少しなので、種芋をとってだいたい終わりですが、
ほしいもも試します。
昨年も試したのですが、今ひとつ干し芋向きではなかったのですが、
今年は蒸かしを工夫してみます。

【芋日記】

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虫食いの白菜

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冬野菜の白菜を、有機ほしいものサツマイモ作りの傍ら試しています。
寒い時期なので比較的に、
虫も病気も草も対策は難しくないのですが、
やっぱり何もしないと虫に食われます。
周りに多種理の植物を植えるか、
防虫ネットがあるようなので、それを使って今度は試してみます。

【新農耕民族の挑戦】

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早い農家

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自社農園では有機ほしいものサツマイモ収穫がまだ終わっていないのに、
仕事が早い農家は、干し場作りが着々と進んでいます。
約1年ぶりのほしいも作りですから、準備が結構かかるのですが、
干し場が最も手がかかります。
これが終わると、七つ道具を整備します。
そして作業場をほしいも作り場にします。

【芋日記】

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