芋日記
形状も重要

干し芋の原料芋は500mlのペットボトル位の大きさまで育てたいのですが、
それと同じくらい形状が大事です。長手でふっくらが理想です。
【芋日記】
三つめも小さい

新しく栽培した3品種目の“ベルベット”です。
これも干し芋の原料芋としては小さいです。この芋は小ぶりに育つ品種のようです。
【芋日記】
深い所で実ができる

つるから出た根元ではなく、根が伸びてから実が付くのが目立ちます。
だから深い所に芋があります。今年の特徴です。
【芋日記】
有機農業だからか

これも新しい品種“あやこまち”です。蜜芋同様に干し芋適正はありそうですが、
原料芋としては小さいです。品種の特性というよりも有機栽培だからかもしれません。
【芋日記】
蜜芋です

今年3品種を始めて栽培しました。
そのうちのひとつ“蜜芋”です。育ちに難点がありますが、干し芋適正はありそうです。
追伸
11/7は「立冬」です。二十四節気更新しました。
ご興味がある方は、干し芋のタツマのトップページからどうぞ。
干し芋のタツマ
二十四節気「立冬」の直接ページはこちら
立冬
【芋日記】
畑内で違いが大きい

この畑は、豊作部分と不作部分に極端に別れました。
有機農業は難しいです。
【芋日記】
大きい農家は大変

産地全体で収穫の遅れが目立ちます。
作付けが多い農家は一日でも早く加工を始めたいので、遅れは特に大変です。
【芋日記】
暖かい

安納芋を収穫した畑です。
草も出てきていますが、芋の葉も元気になっています。
【芋日記】
最後にします

今年一番の畑です。まだ葉も茂っているので、できるだけ育てて、
最後に芋掘りします。
【芋日記】
11月とは思えない賑わい

10月は雨が多く芋堀がかなり遅れています。
晴れの日は朝早くから暗くなるまで畑が賑わいます。
【芋日記】