再開から4日
1月5日から干し芋加工を再開。
だいぶ干し場が賑やかになってきました。
今からひと月半が最盛期です。
【芋日記】
12月からずっと厳しい寒さの干し芋産地です。
こんなに冷える年は10年ぶりくらいで、原料芋の冷え腐りが心配です。
幸い、玉豊も紅はるかも、今の所、傷んではいません。
【芋日記】
年明けとその前では、どこの農家でも、
保管してあるサツマイモの場所が異なります。
小寒から大寒、立春と寒さが一番の時期は、
原料芋は寒さが入らない保管場所のものになります。
【芋日記】
昨年の暮れは、干し場に少ししか干し芋が残っていなかったので、
仕事初めは、ほしいも加工準備が主になりました。
追伸
1/5は「小寒」です。二十四節気更新しました。
ご興味がある方は、干し芋のタツマのトップページからどうぞ。
干し芋のタツマ
二十四節気「小寒」の直接ページはこちら
小寒
【芋日記】
原料芋を洗浄しながら、大きさで選別してくれます。
とても便利です。
年明け、そろそろまたこれが活躍する日がきています。
早い農家では、今日準備で明日蒸かしです。
【芋日記】
お正月でも干し芋農家の干し場は賑やかです。
平、丸、角、3種類の干し芋が並んでいます。
今年もよろしくお願いいたします。
【芋日記】
今シーズンは天候に恵まれています。
この農家の干し場は、据え置き型です。
乾きが良いのが特徴ですが、何かあった時に干し込みができません。
でも天候が良い時は強みがいきます。
今年は据え置き型が正解です。
【芋日記】
数軒のほしいも農家から、年末になると、野菜やお餅を頂きます。
産地のスタッフはもちろん、静岡のスタッフにも分けます。
助かります。
【芋日記】