芋日記
いずみの花

紫芋の花と玉豊の花を8/10に掲載しました。
今回は「いずみの花」です。
干しいもにも品種がたくさんあります。
品種を見分けるのに一番わかりやすいのは、
原料芋です。品種により形や色がだいぶ違います。
干しいもそのもので見分けることができれば、
上級者です。
それよりも難しいのは、
苗やつるや葉っぱで見分けることです。
これができれば、かなりの事情通です。
では花では?
それよりもはるかに難度が高いレベルです。
なんとか見極められるようになりたいです。
【芋日記】
夏祭り

草とり応援の日の宿の前でパチリ。
結構大がかりで、
たくさんの屋台に山車も繰り出していました。
ガキの頃好きだった屋台もあれば、
最近の流行かな?の屋台も通りすがりながら、
チラチラ見て、
宿に入り、写真をとってジエンド。
ぐっすり寝ました。
久々に屋台を見た気が。
ちょっと仕事に追われているかも。
自らの選択ですが、少し改めようかと
考えました。
【芋日記】
応援(第3段)

ボサになっている最後の畑の草取りの
応援に行きました。
残暑が厳しくない日で、
なんとかやり終えました。
つるが畑を覆うまでになりましたから、
草取りもひと段落ですが、
秋の収穫期まで1ヶ月半から2ヶ月
まだ続きます。
それよりも、ところどころにいた
虫が心配です。大発生すると除草どころか、
さつまいもの葉っぱを喰い尽くしてしまいます。
今年はどうなるか?
【芋日記】
たかおさんのスイカ

限りなく皮まで甘いスイカです。
たかおさん曰く
「みしょうだからな」
みしょう=実生とは、スイカの種だけから苗を作ることです。
逆の表現では、接木をしないで苗を作ることです。
分かりにくいかもしれませんが、
スイカは接木をして苗を作ることが多いのです。
栽培がしやすいからです。
甘い理由はそれだけではありません。
たかおさんが作ったからです。
分かりにくいかもしれませんが、
農作業の仕事ぶりのことです。
たかおさんのほしいもは絶品です。
だからスイカも皮まで甘い!
【芋日記】
応援(第二弾)

真夏の炎天下での第二弾草取り応援団でした。
二日間、よくやってくれました。
それにしても、
応援団ではないレギュラーメンバーは、タフ!
と改めて感心しました。
立秋になりましたが、残暑はまだまだの雰囲気です。
もう何回か踏ん張ってください。
【芋日記】
紫芋の花

さつまいもはあさがおと同じヒルガオ科ですから、
あさがおに似た花が咲きます。
玉豊の花は何度か見たことがあるのですが、
この花は紫芋(パープルスイートロード)の花です。
玉豊と見分けがつきません。
つるや葉では見分けられるのですが。
他の品種も含めて、さつまいもの花の違いを
見極めたくなりました。
(下の花は玉豊です)

【芋日記】
ヒバリ

茨城の県の鳥です。
野鳥ですから当然警戒します。
その範囲はどうも半径10m位のようです。
ビニールハウスの骨に止まっている所です。
案の定これ以上近づいたら、
さえずりながら、飛び立ちました。
【芋日記】
小さなヨトウムシ

いよいよ目に付く時季が来ました。
一年に何サイクルするのかは分かりませんが、
9月には巨大化・集団化したヨトウムシが大群になって
嵐のように芋畑を荒らします。
今年も要注意の狼煙が上がりました。
【芋日記】
草取り応援団(第一弾)

さつまいものつるも雑草も日に日に伸びるこの頃です。
今日は、草取り応援団が畑に来てくれました。
草取りは先手先手で、
“伸びないうちにとる”が鉄則ですが、
日に日に伸びると手が回らなくなってきます。
なれない農作業、お疲れ様でした。
とても助かりました。
【芋日記】
ソルゴ(3)

種を蒔いた両側に糸を張ってみました。
30cm位の支柱を5m位の間隔で立てて
地上7~8cmの高さに糸が張られています。
なんとか、鳥たちからの攻撃には逃れているようです。
【芋日記】