月別記事

ブログ 今日のいもたつ

バベル

080518blog.jpg

加害者としても、被害者としても、
この後すぐに、この映画の当事者になる可能性は充分にあります。
悪いつもりはなかったや、こんなつもりではなかった、
それが原因でも報道や違う立場は許しません。

世界がとても複雑になっている様子は
上手に描かれていたと思います。

そして、精神的に重圧が普段からかかっていること、
きっと誰もが毎日知らず知らずのうちに、心に傷を負っているじゃないかと
考えさせられました。

しかし、失った先には希望があることが描かれていたことで、
勇気づけられました。

【いもたつLife】

日時: 2008年05月18日 11:31