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ブログ 今日のいもたつ

【spac演劇】顕れ 演出:宮城聰

奴隷貿易を題材とした、魂救済と、人類の歴史で何故悲惨なことが起きてしまうのかがテーマです。
その奴隷貿易の題材部分は、加担したアフリカ人の魂に陳情させるというものです。
ですから舞台は黄泉の国です。

生命創造の女神イニイエは輪廻する魂マイブイエ達のストライキを受けています。新しく誕生する命(人)の魂にはなりたくないとマイブイエが言うのです。
訳は輪廻できなくなってしまった魂ウブントゥ達の嘆きを知ってしまったからです、ウブンドゥは奴隷貿易で不幸を味わい悲惨な死によって成仏できずに彷徨っていて、成仏するには奴隷貿易に加担した大罪人達の魂の告白を要望していて、マイブイエはそれをイニイエに直訴します。

大作に仕上がっていました。
いつもながら感心するspacの美術です。そして舞台装置もです。
神々しいイニイエの登場からしてワクワクします。その後狂言回しのように劇の説明が入り、3種類の魂が登場します。
マイブイエ、ウブンドゥ、そして大罪人、それらの衣装も凝っていて、spac独自の打楽器を中心にした音楽が後押しでこの劇も紛れもない宮城演出です。(イニイエもムーバーとスピーカーに別れています)

人の存在を問うていく進行が壮大な物語の中で繰り広げられます。
正直一度の観劇では圧倒されるばかりでした。もう一回予約してあるので、腰を据えて味わうのが楽しみになった一回目の観劇でした。

【いもたつLife】

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あちこちでみかけます

茨城国体が9月から開催されますので、
あちらこちらでその告知をみかけます。

【芋日記】

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いつもよりも10日ほど早い

加工が終わって後片付けしている農家です。
いつもよりも10日は早い終了です。
原料芋が少なかったのと、寒さがきてから、ずっと良い天気だったからです。

追伸
1/20は「大寒」です。二十四節気更新しました。
ご興味がある方は、干し芋のタツマのトップページからどうぞ。
干し芋のタツマ
二十四節気「大寒」の直接ページはこちら
大寒

【芋日記】

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明日は大寒

最も寒い時期に突入しています。
原料芋と農家には厳しい気候ですが、
仕上がる干し芋は上々になっています。

【芋日記】

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二足のワラジですが

建築が本業ですが、干し芋も結構な生産量です。
どちらも頑張っています。
一年中忙しそうです。

【芋日記】

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時間をかけています

どうも全般的に、2018年度産の原料芋は、
蒸けるまでに時間がかかります。
いつもよりの少し蒸気を強めにして、いつもよりも時間もかけて蒸かしています。

【芋日記】

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出来が良い有機いずみ

有機ほしいもの原料芋は、いずみをメインに作付けしています。
数箇所で育てていますが、この畑は形が良い芋でした。
できればもう一回り太ければ最高なのですが、
贅沢も言っていられません。

【芋日記】

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暖かくします


こう寒いと原料芋には辛いです。
原料芋にもう一枚、またはニ枚の毛布等をかけて寒さ対策です。

【芋日記】

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昨年に続き、2018年度も有機いずみを一番多く作付けしました。
加工時期もいまが一番です。
美味しい有機いずみ干し芋が期待できそうです。

【芋日記】

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原料が心配

年末から本格的に寒くなり、ここのところますます冷えてきて、
原料芋の保管が心配になってきました。
育ち方と品種では、かなり傷んでいる芋があります。

【芋日記】

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