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ブログ 今日のいもたつ

有機いずみが並びました

今は1月最終の日曜日が「勝田全国マラソン」ですが、昔は2月11日でした。
その頃はマラソンの日あたりで加工が終わっていくとよく言ったものです。
自社の有機農園もそろそろ追い込みに入り、
有機いずみを頑張って蒸かしています。

【芋日記】

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力男さんの玉乙女角切り芋

玉乙女を干し芋する家は少なく、
角切り芋を加工する家も少なく、
貴重な力男さんの玉乙女角切り芋です。

【芋日記】

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最後の保管場所

とし和さんは産地でも大きく干し芋をやっている農家です。
最後の保管場所の原料芋を見せてくれましたが、
傷みもなく、しっかりと保存されていました。

【芋日記】

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ゆっくりです

ほしいもの蒸かしが終わると気が抜けるそうで、
片付けもゆっくりと進んでいました。
今年で86歳の進さんですから、それでも元気です。

【芋日記】

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【spac演劇】顕れ 宮城聰 演出

三週連続で、今回は千秋楽の「顕れ」でした。
一回目は、内容を追うのに必死で、二回目は余裕があるかなと思いながらの観劇でしたが、三回目こそ余裕が本当に出てきたという感じでした。
また前二回は正面で舞台近くの席が、今回は袖の高めからの席で、違った角度から、全体を見渡せるのも、俳優さんの動きが全体的に追えてよかったし、新鮮でした。

まあそれにしてもこの「顕れ」、SPAC演劇の集大成の要素が詰まっています。
宮城演出の特徴である、ムーバーとスピーカーがイニイエ女神で、力強いスピーカーに、優麗なムーバーの舞です。
また、4人ずつで登場するマイブイエとウブントゥの台詞は、複数人だからこその声を重ねるこちらもspacならではです。
俳優達の鍛えぬかれた動きは時にパワフル時に壮麗でもあります。
そして、俳優自らの打楽器を中心とした演奏も、また美術も凝っているしで、見どころは付きません。
内容は重たいですが、時折ユーモアが入るところも宮城演出らしいです。

観終わって、もう一回みたい、再演があるかはわからないもで、もうみることは出来ないのは残念としみじみ感じました。

これから出来るかぎりspacの新作は3回は見ようとも決めました。

【いもたつLife】

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丸干し芋も乾きました

1月20日頃に加工を終えた農家です。
最後まで残っていた、丸干し芋も仕上がり、干し場はカラです。

【芋日記】

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あと三日ほど

2月に入ると、だんだん加工が終わっていきます。
この農家もあと3日蒸かせば終了です。

【芋日記】

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一番良い時です

今シーズンの原料芋は糖化するのに時間がかかる芋でした。
今が一番甘みが乗っているようです。

追伸
2/4は「立春」です。二十四節気更新しました。
ご興味がある方は、干し芋のタツマのトップページからどうぞ。
干し芋のタツマ
二十四節気「立春」の直接ページはこちら
立春

【芋日記】

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少しずつ蒸かしています

今シーズンの有機いずみの原料芋は小さいモノが多く、
大きい芋で作る角切り芋ができませんでしたが、
ここにきて少しずつ大きい芋が出るので、作りはじめています。

【芋日記】

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進さん終了

原料芋がなくなった時点で加工が終わります。
2月に入り、ぽつぽつ終了する農家がでてきています。
黒沢進さんの干し場は丸干し芋だけです。

【芋日記】

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