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ブログ 今日のいもたつ

紅はるかに負けていません

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紅はるかは、ほしいも用のサツマイモの中でも、
茎や葉がひときわ大きくなる品種です。
その紅はるかに負けていない見事な「玉豊(たまゆたか)」です。
この時期にこの育ちなら文句無しです。

【芋日記】

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苦戦していました

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メロンの収穫が始まりました。
今年はもう一回りか二回り大きくなりそうなところで止まってしまった感じです。
一株に付けている実の数は、毎年同じ位に調整するので、
収穫の玉数は同じですが、小さいと箱にたくさん入りますから、
収穫の箱数は少なくなります。
いつもは、箱あたり3玉~4玉が中心ですが、5玉から7玉位になってしまいそうです。

【芋日記】

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今年も賑やかです

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農園前の草花が花盛りです。
スタッフが面倒みてくれるので、毎年夏になると楽しませてくれます。

【芋日記】

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やっと育ってきました

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もう夏野菜の収穫時期ですが、
なかなか自家製野菜を育てていられなくて、遅れていましたが、
やっと育ってきました。
今年は、イタリアンパセリ、ズッキーニ、ナス、トマト、ビーツ等々を育ています。

【芋日記】

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思惑よりも早い

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黒いビニールで畝(うね)を被い(マルチ)、
草を抑えていて、芋の葉が伸びてきたので、ビニールを剥がしました。
剥がせば草は出ますが、出る前に芋の葉が伸びて畝を覆う思惑でしたが、
草の方が早く出てきました。
なかなか思い通りにはいきません。

【芋日記】

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畝の除草を変えました

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畝(うね)の間の麦で抑草していたのですが、
枯れてきたために草が伸びてきたので、草と一緒に麦も刈りました。
この麦間栽培の畑は、畝の間が広いので、芋の葉が畝を覆うまでまだまだなので、
何回か草刈りすることになります。

【芋日記】

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秋と来春のために

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ライ麦を乾かして、種を採ります。
芋の収穫後の畑の輪作用と、来年休耕する畑用に使います。

【芋日記】

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二種類に仕分けしながら運びます

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ライ麦を、麦わら用と、種用の二種類の分けながら収穫しています。
種になりそうにない麦を麦わら用にしています。

【芋日記】

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裸足の伯爵夫人 1954米 ジョセフ・L・マンキウィッツ

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若くして亡くなった世界的な女優マリア(エヴァ・ガードナー)の葬儀で、彼女の親友であり、パートナーの映画監督ハリー(ハンフリー・ボガード)の回想で始まります。

その3年の回想でマリアが大女優に、伯爵夫人にまで登りつめ、でも彼女の貧しい生い立ちも語られます。
彼女が手にしたものは何だったのか?

とても脚本が良い、ジョセフ・L・マンキウィッツは流石です。

回想はハリーだけでなく、複数の登場人物です。
多面的な視点で、マリアの人となりが語られるのですが、それは複数の男からみたマリア
であり、マリアの本心は彼らも観客も想像するしかありません。
このあたりがとても上手いです。

マリアは伯爵と結婚することで幸せを掴むはずだったのが、結局悲劇に巻き込まれるのですが、もちろん悲劇で終わることは解っていて、ではどんな秘密があるのか、それはマリア自身がどんな人物だったか、なぜ死ななければならなかったのか、ずっと観客をひっぱります。面白かったです。

ハンフリー・ボガードはマリアに慕われ、でも恋には落ちないという、そして、かつては名監督で落ちぶれているところからスタートし、マリアと共に再生していきマリアの父親代理の役どころです。はまり役で、やっぱり渋い良い演技と存在感があります。
それを超えてしまうほど、エヴァ・ガードナーの美しさも見どころです。

追伸
7/7は「小暑」です。二十四節気更新しました。
ご興味がある方は、干し芋のタツマのトップページからどうぞ。
干し芋のタツマ
二十四節気「小暑」の直接ページはこちら
小暑

【銀幕倶楽部の落ちこぼれ】

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ネマクリーンを試しています

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今年の緑肥作物はネマクリーンを試しています。
休耕畑にも使っていますが、この畑では麦の障壁が枯れてきたので、
その代わりに蒔きました。
発芽してきました。

【芋日記】

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