今日のいもたつ - 干し芋（ほしいも・干しいも）のタツマ

メロン畑の後の野菜は良く育つと、黒沢進さんは言いますが、
その通り大きく育っている白菜です。
行くたびに漬物を出してくれますが、その漬物がとても美味しい漬物です。

ほしいも加工の資材やトラクターの置き場だった自社有機農園の倉庫側も、
ほしいも置き場にする準備を整えました。
１２月中に蒸かす原料芋、川越産の委託加工のほしいもの原料芋が置いてあります。
今週末からは、仕入の干し芋が入荷する予定です。

ほしいも加工場内の清掃も終わりました。
簾（すだれ）とその上に敷く網洗いをすれば
ほしいも加工準備完了になります。

川越も有名なサツマイモの産地です。
取引先から、その川越産のサツマイモで干し芋加工をして欲しいと頼まれました。
そして、紅はるかが到着しました。
干し芋にするのに十分の大きさに育っている紅はるかでした。

干し場は４棟のビニールハウス内です。ずべて準備ができました。
そろそろ試し蒸かしをしたいところです。

暖かい１１月でしたが、ここに来て冬らしくなり、
干し芋加工をはじめる農家が出てきました。

自社農園も急ピッチで準備を進めています。
作業場内の清掃に取り掛かっています。

ほしいも加工前の準備に追われています。
すだれ洗い他、七つ道具の準備です。

干し芋作りはほぼ手作業ですが、
大きい農家では機械化できる部分は機械化しています。
原料芋を大きさで選別しながら洗浄する機械です。
たくさん作る農家には欠かせません。

ある程度外気温が下がってくると、
乾燥機がある農家は干し芋作りをはじめます。
この農家では、既に全開で干し芋加工していました。

トラクター移動
普段のトラクター置き場は、干し芋置き場にするために、
離れた倉庫を借りてそこに移動します。
来春まで畑仕事はありませんから、仕舞っておきます。

追伸
１１／２３は「小雪」でした。二十四節気更新しました。
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干し芋のタツマ
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小雪