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ブログ 今日のいもたつ

手入れしているブドウ

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ほしいも農家が一番忙しい冬に、
剪定をしているので、この農家のブドウはとても美味しいです。
農業は、先を見越して農作業する大切さを痛感します。

【芋日記】

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草に覆われてきました

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自家製夏野菜畑です。
苗を植えるのに夢中で、
草取りを始めたので、一週間ほどほっといたら、草があっという間に生えてきました。
ここも有機畑なので、農薬を使わないので、出始めると厄介です。
どこかで綺麗にしなければ。

【芋日記】

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メロンの木がまだ若いです

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もう実が大きくなってきているのに、
青々したつると葉がまだ出てきています。
肥えた土なのでしょう。

【芋日記】

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喜ばれます

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夏野菜の中でも、この農家のトウモロコシは喜ばれます。
まず、収穫が早いこと。
ほしいも産地で今の時点でここまで育っているので、
他の農家よりも早く初物になります。
もう一点は美味しいこと。
ちゃんと一株に一つしか成らないように摘果するからです。

【芋日記】

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盛り返してきました

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ほしいも用のサツマイモの今年の定植は、
前半は雨不足、後半は雨がありで、
後半の方が根付きがよく、前半の苗が育つかが心配でしたが、
盛り返してきました。ホッとしています。

【芋日記】

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雛が飛んでいました

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この前見たときは巣の中で餌を貰っていた雛が、
もう飛び回っていました。
この農家には毎年ツバメが来ますが、余程居心地が良いのか、
今年は巣が3つもあります。

【芋日記】

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今年も楽しみです

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たかおさんのスイカは実生なので、とても甘いです。
今年もメロン畑の横で育てていました。
今から楽しみです。

【芋日記】

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毎日面倒をみます

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メロンの交配が終わると、摘果です。
そして、ある程度実が大きくなると、その実の下、一個一個にお皿を敷きます。
そして実を定期的に動かし、綺麗なネットになるようにします。
毎日面倒を見るメロン栽培は本当に大変です。

【芋日記】

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もう一度畑を回ります

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だいたいの農家で、苗を植え終わりました。
今度は、植えた順に畑を回り、根付いていない苗を植え替えていきます。
それとともに、除草です。

【芋日記】

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ゆずり葉の頃 2014日 中みね子

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終に向って自分の人生を自分自身で決着をつける老女の物語でした。
こんな年の取り方をして、こうやって自分の気持ちを、
自分の人生が豊かだったことを確認して、
アンフィニッシュの心の整理ができたら、なんて素晴らしいことでしょう。

主演の市子は八千草薫ですから、そうそうこんなに穏やかで上品で美しい老女は世間にはいません。
また、彼女の心の整理をつける相手の主要人物の画伯は仲代達矢ですから、この物語は庶民にとってはファンタジーに映りますが、ある程度年齢を重ねている者が鑑賞すると、
憧れの人生になります。

市子が戦後疎開していた軽井沢へ、ちょっした冒険旅行に出かけます。
目的は、当時のほろ甘い思い出をたどるためです。
画伯は彼女の憧れでした。その個展に日参します。
一番観たいのは展示されていない絵です。
個展は入れ替えがあるから展示されるかもしれないということで、日参しますが、
展示される様子はありません。
ところが、どうしても観たいという市子の想いは、軽井沢の暖かい人々の偶然のつながりと重なりで、思いもかけない展開で、彼女の想像を超える体験となって実現します。

このあたりも現実感は無いのですが、でも良いんです。
八千草薫が演じているのですから、観客は彼女を応援したくなるから、その世界にどっぷりと浸かるのです。

そして、彼女の安堵が自分の安堵になる。そんな映画でした。

【銀幕倶楽部の落ちこぼれ】

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