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ブログ 今日のいもたつ

暖かい日待ち

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ほしいも産地でのメロン栽培は、どれだけ暖かくできるか、です。
苗作りはビニールハウス内なので、温度をとることが、晴れさえすればできます。
けれど、畑は、気温が上がり地温が上がるのを待たなければなりません。

苗を植えるためには、暖かい日が数日欲しいところです。

【芋日記】

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畑が遅れています

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先週、冬のような気温か雨だったので、
外回りの仕事が出来ず、総体的に畑の作業が遅れています。
メロンの畑の準備もここにきてやっと始めました。
肥料を入れた畑の表面に透明のビニール(マルチ)を張り、
トンネルと呼ばれる小さなビニールハウスを建てます。
なるべく暖かい環境を作るためです。

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【芋日記】

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苗床のローテーション

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干し場兼育苗のためのビニールハウスが4棟あります。
このうち、日当たりが良く、水はけが良い2棟で育苗しています。
本当は他の2棟を使ってローテーションしたいのですが、
それが出来ないので、
今年から、部分的に休耕することにしました。

1棟のビニールハウスの1/3ずつ休ませます。

【芋日記】

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苗床の除草

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苗床はビニールハウス内に作ってあるので、
晴れの日はかなり温度が上がります。
ですから、草の伸びも早いので、
苗床周りの雑草が出てきました。
朝の涼しいうちに草取りします。

【芋日記】

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川崎さんの庭

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イワヒバやマンジュウゴケ等の古典園芸植物や、
山で採取してきた花が、庭一杯にあります。

行くたびに花の名前を聞くのですが、
中々覚えられません。

【芋日記】

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モミ殻を袋へ

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自家製たい肥を作るためにたくさんのモミ殻を使います。
その他の農作業でも使うので、
その分を袋に入れておき、残りはたい肥に混ぜ込みます。

【芋日記】

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立川談春独演会 『百年目の会』(水戸)

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まだまだ上手くなっていくことを感じる、談春師匠の独演会でした。

ウォーミングアップのような枕から入り、
最初のネタは「替り目」、夫婦のやりとりにより重点が置かれていて、
夫の内弁慶ぶりとシャイに妻を想う心が見事い演じられていました。

そのまま高座で、今回の“30周年記念『百年目』の会”開催の主旨を絡めながら、話を始めます。プログラムでは「談春半生記」となっていましたが、
笑いもそこそこに、師匠の人生観を感じる内容で、
この落語会全体も、談春のこれまでと、これからを、言葉の間で感じる落語会でした。

仲入り後は、大ネタの『百年目』です。
これも師匠独自の解釈を入れての熱演です。
最後の挨拶で、「自分でここまで頑張ってきたと思う時もあるけれど、そんなことはない、自分は育ててもらったんだ。と、50歳前になって実感している」
とおっしゃっていましたが、その想いが込められている『百年目』でした。
素晴らしかったですし、師匠の今後に益々期待したくなりました。

2時間40分の落語会でしたが、あっという間でした。

【いもたつLife】

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厚くしました

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今週は真冬並みの寒気が入り、
苗床が冷えてしまう心配がありました。
そこで、籾ガラと稲藁を苗床に厚く敷きました。

【芋日記】

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稲の苗も育ってきました

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常陸太田市の稲作農家の苗です。
5月の連休の田植えに向けて順調に育っています。

ほしいも産地は早い農家で連休に田植えですが、
だいたい5月20日辺りまでに終わらせます。

【芋日記】

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伏せこんだ順に水をやります

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二棟のビニールハウス内で苗作りをします。
種芋を伏せこんだら、まず水遣りです。
その後は、保湿と地温を上げるために、
ビニールハウスを囲っていきます。

【芋日記】

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