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ブログ 今日のいもたつ

メロンのポット苗

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芽が出て約1週間で、ポットに移植します。
ポット苗として育てて、畑の地温が上がったら、再度移植します。
ポットの中でギリギリまで大きくします。

【芋日記】

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野菜苗作り

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かぼちゃ、ネギ、ナス、きゅうり、トマト等々、
この時期は自家製野菜の苗作りです。
大きくなり次第、順次植えていきます。

【芋日記】

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麦が伸びてきています

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冬の間眠らせていたサツマイモ畑では輪作の麦が、
ここにきて急に伸びてきています。
畑の状態を見て、早めに鋤き込むか、伸ばすだけ伸ばすかを決めます。

麦は伸ばした方が、それだけで、緑肥にもなし、線虫防除にもなりますが、
たい肥等を足したいと判断した畑は、早めに耕運して、肥料を土になじませます。

【芋日記】

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サツマイモ苗床の土作り

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4月初旬には、苗床に種芋を植えます。
そのための土作りです。
自家製たい肥を入れています。
この後は、地温を暖めておきます。

【芋日記】

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春先は温度管理が重要です

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メロンをはじめ、様々な野菜の苗を作る時期です。
芽が出た段階の幼い野菜ですから、寒さは禁物ですが、
かといって過保護もダメです。
朝晩の温度管理は重要な農作業です。

【芋日記】

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メロンとスイカ

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右がメロン、左がスイカの芽が出たところです。
苗床は温床にしてあります。
根が張ってきたら、ポット苗として、やはり温床で育てます。

【芋日記】

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6歳のボクが、大人になるまで 2014米 ルチャード・リンクレイター

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皆年を取ります。
この映画は、生きていること、それは時間が経過していたことを、そのままズバリ、
主人公を6歳から12年間追って出来上がっています。

よくやったものです。
だれもが潜在的に感じている時間経過を、本当に時間をかけて、3時間弱観客に見せて生きることと時間を目の当たりにさせますから、こんなに説得力がある映画はありません。

ラストに一瞬を大事にすることについて言及されます。
今の一瞬は今であり、いつも一瞬があります。
そして常に過去に過ぎ去っていく。

この映画は、6歳から18歳の男の子の普通の日常を淡々と映します。
私達が歩んだのとほぼ同じ生活です。
生きることは残酷です。
出会いがあり、別れもあり、いつの間にか年を取り、死を迎えます。
映画の主人公はまだ18歳ですから、これからがありますが、
同じく12年間を過ごした母や父の姿も封じ込まれていて、人生の後半の姿です。

人の一生なんて儚いものです。
だいぶ年を重ねた私としては、でも生きてきたことの素晴らしさも感じましたし、
次世代の身近な家族には逞しく生きて欲しいことを改めて願うことを、映画を見終わって想うばかりでした。

【銀幕倶楽部の落ちこぼれ】

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敷き藁はたい肥に

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干し場に敷き詰めていた稲藁は自家製たい肥の原料にします。
ほしいも加工中にでたサツマイモの皮に混ぜていきます。
有機農園では、稲藁の他に、米ぬか、大豆くず、モミがらも混ぜていきます。

【芋日記】

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夏野菜作り

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農家の庭先では夏野菜作りが始まっています。
メロンや早掘りのサツマイモの準備の後、
稲の播種(苗作り)の前に済ませます。
稲の準備の後は、サツマイモの種芋を蔵出しします。

追伸
3/21は「春分」です。二十四節気更新しました。
ご興味がある方は、干し芋のタツマのトップページからどうぞ。
干し芋のタツマ
二十四節気「春分」の直接ページはこちら
春分

【芋日記】

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畑の準備

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畑に苗を植えるのは、5月の後半からです。
3月中旬から約2ヶ月かけて土作りします。
まずは、輪作の麦の鋤き込みです。

追伸
『有機ほしいもセット』販売開始しました。
ご興味がある方は、干し芋のタツマのトップページからどうぞ。
干し芋のタツマ
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【芋日記】

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