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ブログ 今日のいもたつ

自然農のお茶摘み

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先週の義姉夫妻のお茶摘みに引き続き、
自然農のお茶畑のお茶摘みです。
先週は芝川町、今週は静岡市葵区の山奥「坂の上」です。

3箇所のお茶畑なので、お茶の木の年齢もありますが、
日当たりで葉の大きさがかなり違います。
汗ばむくらいの日でしたが、途中風もあり、爽やかに作業ができました。
川音を聞きながらの初夏のお茶摘みは良いものです。

【新農耕民族の挑戦】

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おばちゃん

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自社農園で借りている畑のひとつに、
このおばちゃんの畑があります。
おばちゃんの住まいの目の前なので、畑に行くといつも会います。

そして、除草の手が回らないと、手伝ってくれます。
こういう畑を借りることができるととても幸せです。

【芋日記】

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映画教室2011年春1回目

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恒例の「小澤さんの映画教室」今回は4回シリーズです。
昭和30年代、40年代の歌謡映画36本をダイジェストで、
小澤さんの解説付きです。
メジャーなものから、「えっ」と驚くめずらしい映画まで。
よく揃えました。
もっとも歌謡映画自体がメジャーではないのですが。
日本独特のジャンルでしょうし。

受講者からはとても評判がよく、
清純時代に返るようです。
(受講者は高齢の方が多い)

メジャーではない映画ですが、歌謡映画だから伝わる当時の雰囲気は、
歴史を語ってくれます。

【いもたつLife】

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大事なお客様

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はるばる新潟県上越市から、
「干し芋のタツマ」のhpの製作会社の方達が来社してくれました。
現在、携帯サイトを作ってくれていて、その打合せを兼ねてです。

もちろんサイトの製作はやってもらっているのですが、
撮影=タツマ動画=というページがタツマhpにはあり、
撮影や編集の指導もしてもらっていて、その方も来てくれました。

携帯サイトの打合せだけではなく、サイト全体のことやネットでの受発注のこと、
カメラの使い方と動画の編集についてまで、色々な話、アドバイスを頂きました。
そして「かんずり」のお土産つきです。(酒呑みということがバレている)

この晩はもちろん菊姫と楽しみました。
スタッフのお二人様ありがとうございました。ご馳走様でした。

【いもたつLife】

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サツマイモの育苗ハウス

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干し芋の育苗ハウスも有機農園では無農薬ですから、
手で除草です。
稲わらで、保温プラス抑草していますが、
草も必死ですから、生えてきます。
一ハウスの除草となると二人がかりで一日では終わりません。
苗が伸びるまで、チョコチョコ草取りが続きます。

【芋日記】

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水遣りのタイミング

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苗作りも奥が深く、ただ伸ばしても、畑の環境に負けてしまいます。
育苗ハウスよりも条件は厳しいですから。
ある程度大きくなったら、強い苗にするのがポイントです。

【芋日記】

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お茶摘み

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摘んだお茶の葉は生ものですから、摘んですぐに荒茶にしなければなりません。
午後一番で荒茶にするので、タイムリミットは正午です。

このお茶畑は、自家用のお茶だけを育てていて、年に一度しかお茶摘みをしません。
農薬ももちろん使っていません。
贅沢なお茶になります。
なんてたって自分で摘んだお茶が飲めるのが良いですね。

【いもたつLife】

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稲の育苗

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米を買ったことなんてない。
ほしいも農家はだいたいそうですが、今年は買うことになる農家もあります。
田植えができるかどうか、解らない田んぼも多く、
なんとか田植えができる田んぼに合わせて、
稲の種をまき、育苗しています。
ほしいも産地では、逆算で考えると、
もうそろそろこのあたりで育苗していないと間に合いません。

【芋日記】

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名人芸

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朝晩最低2回はハウスの開け閉めが、
メロン栽培にはつきものです。
急な雨そして晴れなどになれば、さらに2回プラスされます。

農作業はかがむ仕事が多いので、少しでも負担を軽くする工夫をします。

この農家ではメロン専用・特性の杖を使います。
先には、ハウスのビニールを傷つけないように、
ビニールに負荷がかかるように、
タオルが巻かれています。
そして開け閉めの手際の良さといったら、
まさしく名人芸です。
熟練50年の技です。

【芋日記】

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判断

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メロン栽培で欠かせないのが、温度管理です。
畑の中で温度を管理するのは、ビニールハウスの開け閉めしかありません。
それだけですが、ノウハウはたくさんあります。

ますは、天候を予測して早めに手を打つ。
これに限るのですが、
どれ位あけるか、メロンの株に対して何株ごとにあけるか、
風向きを考慮してどちら側をあけるか

それらは経験の賜物です。

【芋日記】

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