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丸干し芋最盛期
大寒=一年で一番寒い時期です=丸干し芋つくりに
一番適した時期です。
今年は小寒からずっと寒い日が続いています。
寒い方が丸干し芋つくりに適しているのですが、
大寒の頃になると、日も少しずつ長くなってきているので、
その分乾きもよくなって行きます。
写真の干し場は、50mmの長いビニールハウス内の干し場です。
ここにずらっと、丸干し芋が並べられているのは中々圧巻です。
旧暦
農家ですから天候は一年中気になります。
農業暦として確立された旧暦を干し芋の原料芋作りの時には、
特に気にしています。
満月から欠け始めた月でした。
今日は旧暦の20日です。
この月を見て、もう間もなく新年を迎えることを、
江戸までの人は肌で解っていました。
今が一番寒く、新春から春がはじまることも感じたことでしょう。
薪ふかし干し芋の薪
現在販売中の「薪ふかし干し芋」の信義さんの弟さんが、
薪割りをしていました。
薪割り機があることも知りました。
とても便利そうです。
この機械の需要ってどれ位あるかと、ふと考えましたが、
今は薪ストーブが流行っているから、結構販売されているのかもしれません。
薪ふかし農家はその恩恵というところでしょうか。
友部SA
干し芋シーズン中はクルマよりも電車での移動が多いのですが、
先日久々にクルマで移動しました。
そういえば長らく、友部SAがリニューアル工事をしていたことを思い出しました。
ここのところ洒落たSAが増えていますが友部も今までとは全く違う感じになりました。
駅中や空港をはじめ、移動手段が目的で、併設の店に立ち寄る。
から、
移動とは関係なく、それらの施設に行きたいと思わせるように変わってきています。
特に高速のPAやSAはETC割引の追い風があります。
人気の干し芋農家
本職は電気屋さんなのですが、この時期は干し芋屋さんです。
おいしい干し芋を作るので、人気店です。
国道沿いなので、干し場を見て飛び込みのお客様も来るようです。
もちろんタツマとも取引してくれますが、
今年は完売状態が続いていて、まだ仕入れることができません。
ノーウェアボーイ 2009英 サム・テイラー=ウッド
彼の影響は世界中で計り知れません。
その生い立ちの映画です。
今となっては彼の真意はわかりません。
身近な語り部から知るか、この映画のようにこちらから
アプローチするしかありません。
ただひとつ、私にとって彼はどういう存在かを確認したい、
そのひとつとしてこの映画は役立つし、
感動もしました。
音楽ファンにはたまらないシーンも数多く、
ジョン・レノン、ビートルズファンでなくとも
注目の映画であることには違いありません。
伊豆の朝
同じ静岡に住んでいながら、
伊豆がこんなに暖かいとはしりませんでした。
たまたまかもしれませんが。
歴史を見ると駿河からは離れた、
ぜんぜん別の国だったのですから、
気候や風土が違う方が当たり前です。
海水浴と温泉というイメージだったのですが、
今回はだいぶ印象が異なりました。
年齢を重ねたせいもあるのでしょう。
黒船電車
幕末の舞台になった地、伊豆です。
洒落た伊豆急行です。
座席も海に向かっていました。
伊豆には何度か来たことがありますが、
鉄道の旅は初めてです。
山の中、時折高いところを通っていますから、
太平洋が見渡せます。
この電車に乗って太平洋に臨むと、
黒船を迎え撃つ江戸の武士の気持ちに少しなることができます。
よなよなエール
暮れに買い込んだお正月用ビールの最後です。
以前一度飲んだことがあり、好印象のビールです。
幻滅の錯覚は良くあることなので、
要注意で試飲しました。
コクがあることを改めて認識。
結論からこのビールは定番にしても良いということ。
少しいい間違えました。
この蔵のビールは定番にしても良いというのが答えです。
じっくりこの蔵のどれがお気に入りかを、
もう少し慎重に見極めたいです。
きっと夏に近づくとこの感覚を思い出すでしょう。
サンサン オーガニックビール
よなよなビールの1ブランドです。
ここのところこの蔵に凝っています。
このビールも以前飲んだことがあるのですが、
この蔵ということ、この蔵が他にどんなビールを
造っているかが解ってきました。
オーガニックは、
有機干し芋の生産者としても、
酒呑みとしても気になるところで、
オーガニックビールもけっして主流にはなりえないけれど、
頑張ってもっと流通して欲しいところです。
このビールは、価格もリーズナブルですし、
味もOKですから、オーガニックビールとして
もっと販売されるように思いますが、
発泡酒や第3のビールとビールの関係を考えると、
オーガニックというよりも、
ビール自体の地位のことを考えてしまいます。