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ブログ 今日のいもたつ

凍る

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ボイラーが凍らないように、水道も凍らないように、
と気遣いするのですが、
シャワーまでは頭が働きませんでした。

【いもたつLife】

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干し芋の箱

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仕上がった干し芋を入れる箱を、干し芋農家に届けるのですが、
この農家では、結び目を一方向に揃えて置いてきます。
なぜならば、
結び目ギリギリに切って、紐として再利用するからです。
こういう心掛けは大事だと思います。

【芋日記】

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氷点下7℃

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干し場の干し芋も凍るほどの冷え込みです。
ボイラーの凍結も心配になります。
毎日蒸かしていれば問題ないのですが、一日休みがあると凍結します。
空焚きが必要です。

薪ふかしの農家も、
一日休むと通常よりも蒸かすのに時間がかかると言います。
しかし、この寒さがサツマイモを糖化させて干し芋をおいしくします。
ちょっと間違えれば、原料芋は寒さで傷んでしまいますが、
そのギリギリのところが良い干し芋に仕上がる分岐点です。

【芋日記】

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勝田マラソン

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タツマの長砂農園を囲むように、
マラソンコースが設定されています。
ですから、午後の早い時間は交通規制があり、
陸の孤島になります。

親しい農家のお孫さんが、高校生活最後の記念にと、
フルマラソンに挑戦したそうです。
(女の子です)
その農家も、マラソンコースの一部なので、
かぶりつきで応援していました。

【芋日記】

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補強

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耐熱コンテナの取っ手に木を加えて補強しています。
一番壊れやすいのが、長側面・短側面の真ん中の
取っ手の部分でえすから、補強するのですが、
こういうふうに、物を大切にする干し芋農家の
干し芋はまず間違いなく高品質です。

【芋日記】

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片付け

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この農家に限らず、今月で干し芋作り終了の農家が多いのが、
今シーズンの特長です。
原料芋が不作なので仕方ないですが、平年よりも1ヶ月近く早い終了です。
今年は寒い冬で、干し芋加工には、適しているので、
なおさら不作をうらみたくなります。
今年の夏は雨が降って欲しいのが、干し芋産地全体の願いです。

【芋日記】

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達筆

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もと校長先生、国語教師の永井先生の達筆です。
干し場の前に書かれていました。
あと数日で今シーズンの干し芋作りが終了ですから、
このカンバンも来年まで蔵入りです。

【芋日記】

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大根

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薪ふかし干し芋の信義さんの大根です。
サツマイモ畑の脇にズラッと、
反対側は白菜とブロッコリーです。
今年は干し芋の原料芋が不作で、農家の収入はかなり悪いのですが、
農家の良いところは、食べることは何とかなるところです。
「金がないから、自分で食べるものは作る」信義さん
今年に関しては冗談では済まされないことです。

【芋日記】

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いずみ平干し・角切り芋

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昨日に引き続き、いずみの紹介です。
平干し芋と角切り芋です。
仕上がりが近い平干し芋は、日が差し込んでくると、
キラキラしてきます。

角切り芋もここに来て良い出来に仕上がってきました。
この角切り芋はあと2日位で仕上がります。
この時点で試食しましたが、かなり甘かったです。

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【芋日記】

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いずみ丸干し芋

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干し芋の原料芋にもたくさんの品種があります。
今シーズンの干し芋は、いずみの出来栄えが良いのが特徴です。

昨日もお伝えしまたが、いずみの丸干し芋も今が作り時です。
丸干し芋は何度も手入れをしなければなりませんが、
その度に仕上がって行く様子が確認できます。
その度に美味しくなって行く様子に楽しくなります。

【芋日記】

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