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ブログ 今日のいもたつ

簾(すだれ)準備

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ほしいも加工の準備で手間隙がかかるのは、
干し場作りで、その次が簾洗いです。
自社の有機農園くらいの規模でも
1000枚はあります。
(大規模農家だと3000枚とか5000枚になります)

芋蒸かしが進むのに合わせてまだ洗ってない簾を洗って準備です。
泥棒を捕まえてから縄を探す気分です。

【芋日記】

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干し芋加工がはじまりました

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今月はじめは、ぐずついた天気でしたが、
その後は平年よりも寒い日が続いています。
有機干し芋作りも、この寒さの中でのスタートで、
一気に本格的になりそうです。

【芋日記】

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干し芋加工準備OK

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干し場に防鳥ネットを張って、
干し場周りにも稲藁を敷いて、
簾も洗い、
作業場の準備も整うと、
原料芋を洗浄・選別です。
いよいよ干し芋加工がはじまります。

【芋日記】

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赤い家 1947米 デルマー・デイヴィス

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愛するが故に誤ちを犯した男が、
罪にさいなまれていた、それを封印していたのに、
あるきっかけで、思い起こされることになります。

謎が徐々に解かれていき、男の苦悩が『愛する故』となっていくのがわかるのですが、
愛する者を過失で殺し、憎む者を憎んで殺しています。
愛するの裏側に嫉妬や、見返したい心が潜むのが見えます。
ただし、男は平凡ですから、罪が頭から離れません。
その償いのように、愛するが故に過失で殺した者の娘を可愛がります。

娘が成長すると、愛した女性に重なるのですが、
そこまでの幻覚をみるに至る経緯がこの映画で一番恐ろしい姿でした。

強烈な愛が成就できない、自己の中で完結していないことが、
精神を蝕むのですが、娘を代理にしてまでも己の愛を完結させないと、
死を迎えることも出来ない姿です。

映画では、様々な恋人関係が登場します。
高校生の青い恋と三角関係、
(純愛とよこしまな関係)
大人になりようやく成就する恋、
大人になっても両想いでありながら結ばれない恋、
その中でも主になったのはとても強烈な執念の想いでした。

【銀幕倶楽部の落ちこぼれ】

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殺られる 1959仏 エドゥアール・モリナロ

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映画全体がフィルム・ノアールの雰囲気に覆われています。

圧倒的に不利な状況が少しずつ打開されるのですが、
成す術が無い男が恋人のために歯を食いしばります。
それと、美女達が食い物にされる設定なので、
男を応援したくなります。

ラストの銃撃戦以外は、クールな演出なので、
早い展開のリズム感との相乗効果でかなり楽しめました。
ラスト男が格好良くなりすぎたのが
ひっかかりますが、(嫉妬してしまう程)
健気な健闘だったので良しとします。

フィルム・ノアールとしては、この作品も古典の部類でしょうか?
見応えもあるし、ツボを抑えていると思いました。

【銀幕倶楽部の落ちこぼれ】

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簾(すだれ)準備

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ほしいも加工前の準備で一番手間隙がかかるのは干し場作りです。
その次が簾の準備です。
平干し芋が仕上がる時間は、晴天ベースで約1週間ですから、
最低7日分の簾が必要です。

それだけの簾と、簾の上に敷く網を準備します。

【芋日記】

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菊姫山廃純米生原酒24by新酒

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毎年待ちに待っている、山廃純米生原酒(新酒)です。
山廃純米好きにはたまらない、冬だけの生原酒です。
(そう言いながら通年で飲んでいますが)

24byは、近年にないマイルドさです。
この傾向が24by全体かどうかは、生原酒だけではわかりませんが、
生原酒を飲むかぎり、まとまっているbyの印象があります。

マイルドという表現は、いつもの生原酒と比べてですから、
日本酒の中で、最も甘みも酸味も強く、荒々しさも当然あります。
あくまでもいつもと比べてマイルドです。

鮮烈さが抑えられている分、
複雑な様々な旨味を感じることができます。

この特長が半年後の呑切原酒でどう表現されるか、
早くも半年後が楽しみです。

【酒呑みのひとりごと】

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いずみ平ほしいもが仕上がってきました

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玉豊よりもいずみ干し芋の方が品質が一定しているので、
今年も高品質を期待していましたが、
それに応えてくれる出来栄えでした。

黒沢進さんは、ほとんど玉豊ですが、
いずみも最近は少し作るようになり、
玉豊とともに干し場に並んでいました。

進さんの今年の玉豊もかなり良い出来で、
いずみもそれに習うように上出来です。

【芋日記】

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畑の残り仕事

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干し芋加工の準備の目処が立ったので、
気になっていた、畑仕事をようやくやれました。

畑は冬の間寝かせるのですが、
その間、収穫しなかったサツマイモを土に馴染ませたいので、
鋤き込んでおきたい畑が残っていたのです。

だいぶ遅れ、畑は寒くなっていましたが、
春までの時間でサツマイモが土に戻るでしょう。

【芋日記】

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カミハテ商店 2012日 山本起也

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自殺の名所のお膝元にある商店がカミハテ商店です。

小学校の近くにある文房具屋で、文房具以外に、
コッペパンと牛乳を売ってます。
自殺志願者が最後の食事でこのコッペパンと牛乳を食して、
おもいを遂げるというのが映画全体の背景です。

カミハテ商店の店主は黙々とコッペパンを焼きます。
そして、自殺した者たちの靴を持ち帰るのも日課です。

彼女(店主)がどういう気持ちでコッペパンを焼き、渡し、
消えた人の靴を持ち帰ったかなんて、知る由はありません。
でも、そういう営みの中で彼女は何十年も暮らしていました。

ただ無力なことを彼女とともに感じることはできました。

通りすがりで合った人に対して、
その人がどんな人生を歩んだのか、全く知ることも感じることもできないのに、
正論や常識、正義論や道徳を交わしても死を決意した前提のなにも解らない
そんな者には交わす資格さえないのです。

彼女が粛々とパンを焼く、靴を拾う。
それは営みとして私は生きることを決めているという
観客への投げかけのように感じました。

追伸
本日12/7は「大雪」でした。二十四節気更新しました。
ご興味がある方は、干し芋のタツマのトップページからどうぞ。
干し芋のタツマ
二十四節気「大雪」の直接ページはこちら
大雪

【銀幕倶楽部の落ちこぼれ】

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