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初号アサヒビール復刻版
コクがあります。
旨味も甘みも苦味も控えめですが、
上品な味わいという感じです。
スーパードライのような
おどかされている味とは真反対です。
控えめと書きましたが、
薄いビールではありません。
しっかりしたビールです。
缶のデザインも味わい深いですね。
コストや意地や誇りをかけていることが
伝わってきます。
干し芋真っ盛りを実感
お付き合いしている農家は、仲が良い方ばかりです。
面倒見が良い農家も多く、差し入れがたくさん集まります。
茨城では一人住まいなので、私のことを心配してくれるからです。
シーズン中は毎日のように、干し芋農家を回るので、
いろいろ頂きます。
今回はビール2種、リポビタンD、みかん、
干し柿(自家製)、漬物(自家製)
安納芋ほしいも(もちろん自家製)、
これ以外にも、パンやケーキやシュークリーム、
大根、白菜、ブロッコリー等々です。
干し芋シーズン真っ盛りを差し入れからも感じます。
ひっかえし
仕上がるまでもう少しというところで、
「ひっかえし」ます。
文字通り、干し芋ひとへらひとへら、
簾(すだれ)の上でひっくり返すことです。
この作業を仕上げ前にやる農家と、やらない農家があります。
これをやると、乾きが早くなります。
また、この時に選別作業もやってしまう農家もあります。
行商
干し芋農家回りをしていると、
農協職員によく出会います。
昔ながらの行商に歩いていました。
干し芋農家は、干し芋加工中は外に出歩くことが極端に減ります。
行商は便利なようです。
今回はお正月用品の注文取りを兼ねての行商でした。
追伸
昨日、年末年始の干し芋セット
「年賀ギフト干し芋」販売開始しました。
ご興味がある方は、干し芋のタツマのトップページからどうぞ。
干し芋のタツマ
直接ページはこちら
年賀ギフト干し芋
勢揃い
有機農園の常時スタッフは3名です。
春から秋まで3名で有機サツマイモを栽培しています。
草取りや収穫時の農繁期は静岡からの応援スタッフが手伝いますが、
基本は3名です。
ほしいも加工はその3名に加えて、
ほしいも加工応援で、シーズン中もう3名増えます。
今年も3名ともに加工応援に来てくれました。
3名の応援部隊は、お米でお世話になっている、
常陸太田市の川崎さんたちです。
有機干し芋つくり、いよいよ本番です。
畑作業もおしまい
輪作の麦蒔き、麦間栽培の準備、
休眠畑にはえん麦を厚く蒔く、
(干し芋加工のサツマイモの皮でたい肥を作る)たい肥場の準備等々の
冬前の畑作業も終了です。
冬前というよりも冬になってしまいました。
けれどこれで干し芋加工に集中です。
蒸かし具合
ボイラーからの蒸気をどれだけ入れるか、
蒸気の強さを調節して蒸かします。
基本は、じっくり、ゆっくりです。
年により蒸けやすさが違うので、
最初は弱めでスタートします。
今回の原料芋は、もう少し熟成させたいという感触でした。
この次は違うロットで試してみます。
いよいよ干し芋加工スタート
ようやく干し芋加工の準備が整いました。
気候もようやく冬本番です。
原料のサツマイモの洗浄・選別です。
蒸かし始めは、様子見です。
今年の原料芋の傾向=干し芋にしてどういう感じか、
を掴んでから、本格的な加工に入ります。
朱花の月 2011日 河瀬直美
説明は無し、
台詞も音楽も極力無し、
酔うほどの映像から、
感じる鑑賞よりも、感覚にひたる映画です。
ワンシーンの印象とその余韻が、肝です。
奈良県飛鳥地方という王道の地で、
その自然、有史以来を想わせる自然を味方に、
河瀬直美監督は、愛すること、
愛したいこと、それと現実の生活で行う行為を
ちっちゃな世界で語ります。
この映画がカンヌで認められることに、
感慨です。
日本を受け入れられた気分と、
日本でこれからもこういう作品が造られることに期待できるからです。
追伸
昨日は「大雪」でした。二十四節気更新しました。
ご興味がある方は、干し芋のタツマのトップページからどうぞ。
干し芋のタツマ
二十四節気「大雪」の直接ページはこちら
大雪
spac オイディプス 演出 小野寺修二
ギリシャ悲劇オイディプスをなぞりながら、
隘路にはまって生きている現在の我々に、
痛烈なメッセージを込めています。
鑑賞中、ずっと自分の愚かさがオイディプス王と重なり、
自分を愛おしくもなっていました。
深い深い演出です。
演劇自体もとても楽しめます。
演者のキビキビした動きは稽古の賜物とすぐにわかります。
出演者の一人の方と、終演後すぐに話をする機会がありましたが、
(これもspacの良いところです)
全く息も上がっていません。
ダンスあり、スローあり、三倍速あり、
パントマイムあり、巻き戻しあり、
演出家のこの構成も凄いですが、
それを具現化するメンバーもたいしたものです。