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ブログ 今日のいもたつ

毎年のことながら

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今年もイモムシの被害が目立つようになってきました。
有機栽培の宿命です。

今年は草取りが間に合わない畑が多いのですが、
その畑は、サツマイモの葉が草に埋もれています。
その畑でも、サツマイモの葉が食べられます。
しかも雑草は食べずにサツマイモの葉だけを食べます。
それだけ美味しい証拠です。

【芋日記】

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ひたちなか海浜鉄道湊線

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3月11の震災で路線が被災し全線不通になっていましたが、
6月から7月にかけてに一部ずつ運行再開していきました。
今では全線運行していますが、こんな可愛い車両だとは知りませんでした。

稲も実る。電車も走る。
待ち望んだ日常を感じます。

【いもたつLife】

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夏野菜もろもろ

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ほしいも農家の夏は比較的手が空きます。
そこでこの農家では、夏野菜を多種類作り出荷しています。

ほしいもの干し場の畑とビニールハウスを上手く活用しています。
ナス、キュウリ、トマト、とうもろこし
ゴーヤ、唐辛子、かぼちゃ、インゲン豆、キャベツ等々を作っています。

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【芋日記】

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ゴーヤのカーテン

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タツマの事務所も今年はゴーヤのカーテンを試みましたが、
これと比べると惨敗です。

プロの農家の片手間と、ずぶの素人の片手間では大違いです。
大きなゴーヤがたくさん実っていました。
ちなみに、会社のゴーヤは私の所まで回ってきていません。

追伸
9月の定期干し芋を昨日出荷しました。
今月のおまけ干し芋はこれです。
ご興味がある方は、干し芋のタツマのトップページからどうぞ。
干し芋のタツマ

【芋日記】

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塩崎さんのサツマイモ

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米の視察を兼ねて塩崎さんの玉豊を見てきました。
干し芋はもちろん、米も上手な塩崎さんですが、
この玉豊にはビックリ!腰の辺りまでつると葉が伸びています。

ここは苗場だった畑で、最後に植えつけたところです。
苗場なので、たい肥が入っているのですが、
塩崎さんお得意の、天然鉱石「甦生石」がかなり含まれているのも、
大きい理由にようです。

つるぼけっぽくない伸びかたなので、収穫が気になります。

【芋日記】

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塩崎さんのアキタコマチ

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夏の間中今年の干し芋産地は、時折スコールのような雨がありました。
稲は刈り取り前の最後の最後に倒れてしまうことがよくあります。
(実って重くなりますから)
どれだけ倒れない、けれど実らせるかというのは大きなポイントです。

塩崎さんの稲には秘密が多く、それを聞き出そうとするのですが、
「企業秘密」と言われてしまいます。

けれど何年も通い解ってきたことは、
「粗植」と「土作り」です。

日当たり、風通しの良い租植は、健康な稲には欠かせないことが、
塩崎さんの稲を見ると明らかにわかります。

【米探訪記】

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生物と無生物のあいだ 福岡伸一

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私の体の分子が、体全体が、動的平衡によって、
生きながらえていることなど、感じることはできません。
分子レベルで体が愛おしくなりました。

著書で描かれている生命の完成度は、
これしかない道を歩んで、ここまできました。
人はそれを少しずつ驚きとともに感動して、
神に跪いたのではないでしょうか。
そして、己が誇りに思えもします。

著書の半分ほどは、著者のこれまでの生活の回想ですが、
その生きた軌跡は、私に、生命のロマンを想わせてくれました。

【いもたつLife】

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白川郷に驚きました

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出張が多く、北陸には年に3回位行きます。
東海北陸道が全線開通前は白川郷の脇を何度も通りましたが、
ちゃんとした観光は初めてです。

平日でも夏休みですから、大人数なのは予想していましたが、
予想をはるかに超えた人気観光地でした。

世界遺産前の様子はどうだったのかを知りたくなるほどでした。

【いもたつLife】

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白山スーパー林道

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白山登山の帰りは、白山スーパー林道を通りました。
登った白山を遠目から車窓で眺めながらの帰りと洒落込みました。

このスーパー林道、もちろん白山の展望もできるのですが、
滝があちこちで観ることができました。

一番豪快だったのが、落差86mの「ふくべの大滝」です。
これ以外にも滝あり、崖あり、谷ありと、とても楽しいドライブでした。

【いもたつLife】

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高山植物の宝庫です

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白山はあと数年で開山1300年という山です。
登拝者が多いので、よく整備されていました。
その登山者の目を楽しませてくれる草花が、
種類も多く、広大に広がっていて、
登山、下山の間ずっと楽しめます。

高いところでは、高山植物が、低くなると、森林浴になります。

名も知らない花たちでしたが、過ぎて行く夏前に、
可憐に咲いていました。

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【いもたつLife】

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