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メタファー思考 瀬戸賢一
こっちに受け入れる教養がないものですから、
理解不能な部分も多々ありましたが、
メタファーなしでは会話が成り立たないことはよくわかりました。
メタファーのわかりやすい、でも気づいていなかった例から入り、
経済学、時間、物理の世界の解説は興味深く読みました。
特に「お金」を「とき」と「時間」でのメタファーでの使い分けから、
現代人の時間貧乏を語る切り口は、
生き方を見直すことにまで言及します。
メタファーは身近でしかも深いものと言うこと、
そこからわかることがたくさんあることを、知りました。
エビスビール ASUKA CRUISE まろやか熟成
たまにコンビニに行くと良いことがあります。
知ってる人は情報が早いにでしょうけれど、
世間知らずの私としては嬉しい
「犬も歩けば棒にあたる」でした。
感想は、
かなり飲みやすいですね。
エビスビールはバリエーションがかなり増えました。
もともとがしっかりしたビールなので、
どれも美味しいですが、元エビスが好きなので、
いつもそのバリエーションのひとつと感じます。
(個人差はかなりあるでしょうけれど)
その意味では、このプレミアムもその路線です。
けれど、このビールはとても上品な味わいですから、
プレミアムを冠したし、その価値はあると思いました。
バカ丁寧化する日本語 野口恵子
第一章の「させていただきたがる人々」から
目が離せません。
第二章では、古今亭志ん生の「妾馬」が引き合いに出されます。
漠然と感じていた、敬語らしからぬ敬語の謎解きは、
自分の日本語力のなさも知ることになりました。
そして言葉が生き物であること。そこには良い悪いはない。
けれど美しさが失われる事に無念が付きまといます。
けれど連綿に続いていた言葉の流れなのでしょう。
結論は、言葉は心から発せられるという当たり前のことでした。
育ってはいるけれど
日照りと草と虫で、
今年はかなり、
ほしいものサツマイモの収穫を心配しています。
この畑は中でも成績が良く、育ってはいるようですが。
一番の心配は水不足です。
水分量が多めの方が美味しいほしいもができます。
収穫量は、サツマイモが大きいよりも中サイズの方が良くなります。
大きいと数が少ないからです。
あとひと月で芋掘りです。
白菜の苗
干し芋のタツマの大事なほしいも農家の
沢畑たかおさんが、冬野菜の準備をしていました。
白菜とキュウリも作るようです。
白菜は夏の間たくさん貰ったメロンの後に植えるとのこと。
メロンの後の野菜はとても美味しくなるので楽しみです。
何が楽しみかと言うと、
ほしいもシーズンは、毎日たかおさんの家に行きますが、
白菜の漬物を出してくれるからです。
とらぬ狸の何とかかな。
稲刈りシーズン
猛暑や台風まだ残暑。
なんだかんだで稲刈りです。
全国的に豊作の報道ですが、
あまり収穫は良くなさそうの声が聞こえています。
報道と実際の乖離は結構あることで、
今回も干し芋農家の稲と、
タツマがお付き合いの米農家に限っては、
とても豊作ではありません。
草マルチ
有機ほしいもの畑は今年草が多くて散々なのですが、
おかげさまで、ひとつ気がついたことがあります。
草を抜くから、また草が生えてくる。
草はその畑に必要なものが生えているから、
草を採っても同じものが生える。
ということです。
そこで、草を抜いたら、その場においてみることにしました。
次に生える草の抑制と、畑に必要なものだから残す。
という考えです。
大根の芽
有機干し芋の自社農園は、
ほしいも作りの時に干し場にするビニールハウスがあります。
その脇に、冬野菜を少し育てる予定で、
大根の苗を作っています。
芽が出てきたのですが、畑の準備が遅れています。
遅れているというより、
残暑が長引き準備ができないという感じです。
冬野菜は、当初雑草をなんとかすれば、
有機栽培はしやすい時期です。
病害虫対策は、丈夫な苗作りがキーです。
ギフトショー秋2010
このイベントには初めて来ました。
食に特化した展示ブースがあって、
ほしいもを販売して下さっているお客様から、
招待券をいただききました。
出展のお客様のブースを中心に回りました。
その後、このイベントではメインの、
展示を見てまわったのですが、
自分がいかに、普段自分に近いものしか
気にしていないことがわかります。
人によっては宝の山だろうな。
と思いながら広大な会場を一通り見て周りました。
勉強になりました。
新サンマ
毎秋、一番の新サンマが食卓に並ぶと、
落語の「目黒の秋刀魚」が頭に浮かびます。
ほくそ笑みながら、菊姫を呑みながら、
今年は不漁らしいけれど美味しく頂きました。
サンマは内臓が一番好きなのですが、
サケの皮とどっちが美味しいだろうと、ふと考えました。
ほしいもや果物、野菜と同じで、
元々のサンマやサケの旨さが問題になるので、
どっちが美味しいはちょっと間違っています。
どっちが好きかの方が正解のような気がします。
それにしても、サンマの内臓と比べるのが、サケの皮であって、
鮎の内臓ではないことがなんとなく、自分自身で腑に落ちています。