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大きすぎて拾わない
玉豊や紅マサリ、ほし黄金といった、
大きくなりやすいサツマイモは、今年はとにかく大きく育ちました。
あまりにも大きくて、収穫しない。
そんな芋がごろごろしている畑があります。
今年は大豆が作れるか
陸田ですが転作で、大豆を毎年作っていますが、
立て続けの台風と長雨で、まだ水が引きません。
それどころかまだ水浸しです。
今年は播種できるかという感じです。
11月とは思えません
芋収穫が、平年よりも2週間は産地全体で遅れています。
11月にほしいも農家が畑に一杯なのは、
私が知る限り今までありませんでした。
こんなところも台風の影響が
畑や駅に乗っていくスクーターが台風で倒れて、
色々なところに被害がありました。
あちこち傷と、サスペンションオイルの漏れ、そしてここが破損です。
一応つなげておきました。
そろそろ大詰め
この畑を掘り起こせば、だいたい掘り起しは終了です。
最後の方の「いずみ」は上々です。
良かったです。
収穫応援
いつの間にか10月も終わり。
今シーズンは収穫時に雨が多かったので遅れ気味です
応援が来ました。
柳家小三治 一門会

真打4人、しかも三三師匠も登場という豪華メンバーの一門会でした。
初っ端は3月に真打昇進したという小八師匠の“鈴が森”。
軽妙な語り口でくすくすくすぐられるようです。15分位の演目で、まずは幕開きです。
続いて三番弟子という、はん治師匠の“ろくろっ首”。
これは小三治師匠の音声を何回も聞いています。完成度がかなり高いと思っていましたが、はん治師匠もほぼ同じ内容で語ります。面白かったです。
ここで仲入り。
後半、三三師匠が出てきたので吃驚。
そして上手いです。
枕は5分位で、“橋場の雪”にかかります。この演目も20分位と短め、もっとじっくりと三三師匠を聞きたいのですが、今回は小三治師匠の繋ぎ役に徹します。
場が十分に盛り上がり、真打の真打登場です。
小三治師匠ももう80歳近いということで、病気ネタが枕。これが爆笑モノで、あの飄々とした語り口は合い変らず。自虐ネタですが、私も含めて観客も年齢層が高いので、自分のことが重なります。それは体のこともそうなのですが、密かに抱いている気持ちを代弁するところが、少しシニカルなところがとにかく面白いのです。
ひとしきりのおしゃべりの後、時間もなくなってしまうからと“千早ふる”に。
ネタに入ると、語気も勢いが強まりながらも緩急自在、流石です。
今まで聞いた“千早ふる”の中でも一番かと。音声だけですが、小さん師匠の“千早ふる”よりも良かったです。
とっても楽しい落語会でした。
真夜中のカーボーイ 1969米 ジョン・シュレシンジャー

切ない孤独な若者が、浮かばれずに死んで行く話ですが、最後の最後は幸せだったのでしょう。涙が溢れます。
テキサスからニューヨークへ。男娼として金持ち女を相手に安直に金儲けして安楽に暮らす夢をみて上京したのがジョー(ジョン・ヴォイド)です。あまり教養もなく能天気な二枚目の大男で、本物のカーボーイではないけれどそのいでたちはカーボーイそのもので、本人は決まっていると勘違いしています。
案の定都会ではやられていきます。ジョーは都会で生きて行くにはあまりにも善良で優しすぎるのです。
そのジョーを追いやった一人が小男のリコ(ダスティン・ホフマン)で、イタリア移民の子で最貧層のしかも片足は不具で健康も害しています。万引きや詐欺でその日暮らし、寝るところも廃ビルという生活です。
リコにとってジョーは良いカモ、まんまと20ドルせしめます。
ジョーはそれだけでなく、夢見た都会の現実の中で奪われる側の男で、とうとう一文無しに。その時、偶然リコと再会します。
ここから、二人が少しずつ、少しずつ、なくてはならないお互いの関係になっていく物語です。
二人になっても暮らしは同じ、最貧です。
でもリコの知恵でなんとかボロボロのジョーを男娼に仕立てますが、不器用なジョーはなかなか上手く立ち回れません。
やっと仕事を掴んだ時には、今度はリコが危篤寸前。
ジョーは、リコが夢見ているフロリダへリコを連れて行く決心をします。そしてとうとう善良なジョーにとって一大決心となる強盗をして金を稼ぎます。
でもそれはリコのためと言いきかせ、フロリダ行きのバスに乗り込む二人です。
危篤のリコを元気付け看護するジョー。でもマイアミ到着寸前の車中でリコは力尽きます。
ジョーの過去もリコの生い立ちも匂わせる程度なので、実際はわかりませんが、二人は同じ匂いを放っていました。二人とも挫折して生きてきて、そこに惹かれあったのかもしれません。
母は無い様子、父は靴磨きを続け病気となり、リコが多分まだ若いうちに亡くなっています。そして不具と不健康な体で金もなく暮らしてきたリコ。
ジョーもやはり両親がいなく、祖母の育てられた様子。やっとできた唯一の恋人がいたのですが、多分幼い頃から仲間に虐げれていたのがジョーで、恋人もその仲間たちになぶりものにされてしまいます。
そんな日陰者同士ですが、夢見るジョーと、失意が板についているリコという違いはありました。
もう長い命ではないことを悟っていたリコにとって思いがけなく現れたジョーは、彼を看取ってくれる存在になりました。およそそんな人との関係ができるとは考えていなかったリコは、最後まで夢だったフロリダには立つことはできないまでも、最期はジョーの腕の中でした。
都会で散々にやられたジョーも、ジョーのことを理解してくれる存在がリコでした。
テキサス、ニューヨーク、フロリダという広大なゆえのアメリカの風土の違いが示されますが、特に当時のアメリカの負の姿がニューヨークの下で描かれます。
貧富の差、騙し合い、同性愛問題、瓦礫、無秩序なパーティー、凍える街並み、そこで蠢く若者達その象徴が、田舎から来ておちていくジョーと、最貧から這い出せないリコで、その切ない姿が痛々しいです。
ジョン・ヴォイドも好演でしたが、ダスティン・ホフマンの演技は圧巻でした。演出も冴えていて、良い映画でした。
【SPAC演劇】病は気から ノゾエ征爾

5年ぶりの再演で、5年前この劇で、「どこまで笑えないか試されている喜劇」だという印象でしたが、今回もそれは同じですが、それ以上に感じたことは、一人の人間は意外と多くの人と関係があり、そして影響を与え与えられているかということ。
それと、これも前回同様ですが、人間、笑えない喜劇のように生きていることを痛感です。
ノゾエ征爾版「病は気から」は、舞台を観客席にしてそこで役者が演じ続けるというスタイルです。そこで行われていることは、もうすべて他人事ではありません。
冒頭、一般の観客者が舞台を見学するという設定から始まるこの劇で、病気なのに頑なに自分は病気ではないと言い張る男がアルガンを演じます。もちろんアルガンは、病気ではないのに、病気だと言い張る男です。同じ役者(阿部一徳)がこれを演じる、もうこれこそ私達です。立場、役割、社会適応という名の下にこんなことをやっています。
そしてアルガンは思いっきり自分勝手、自己都合で長女のアンジを医者の嫁へと強要します。しかもいつも大声を張り上げて。これも私達です。ただ大声は張り上げませんが、静かな顔で主張は断固として曲げません。
そのためにアルガンの家はいつもドタバタ。私的にはここは、自分の会社内に見えて仕方ありませんでした。
でもアンジも、次女のルイジも父アルガンを慕います。けれど後妻のベリーヌはアルガンの遺産が目的で、アルガンの病気を歓迎しています。これも面白い。アルガンは病気ではないのですから。
そしてなぜにアルガンに滅茶苦茶の量の薬を処方する医者がいるのか?
アルガンは医者が身内にいれば安心と、アンジの婿には医者を選びます。その親子も似非医者として登場しますし、もう一人弁護士も登場しますが、およそ理知的ではありません。そんな医者や弁護士を敬う盲目的なアルガン、そして医者も商売人という風刺、これらも笑えない喜劇です。
事ほど左様に、これでもかと、人の視野の狭さや滑稽さが繰り返し演じられ、狭い舞台の中の限られた人数だけですが、アルガンだけでも家族はじめ多くの人とワイワイガヤガヤ生きている、係わっていることが解ります。ここは他人との付き合いは狭い中の限られた人だけと思いがちですが、人の一生では思っている以上に多くの人が生きるためには必要で、お互いに影響し合っているのではないかと思いました。
そしてそんなやり取りをしながら、本当に死んでいくアルガンで、それを悲しむアンジとルイジ、人の一生なんてこんなものでしょう。
劇はそんな人の一生を見せながら、観客席から私達の生活を観ているとでも言いたそうです。
ノゾエ征爾版「病は気から」、面白いことは間違いありません。ただし、じくじたる思いにもなります。
けれど、それでも、アルガンのように、盲目的ではあっても声を張り上げて生きる、死ぬまでそうでありたいものです。
最後の畑のいずみ
自社の有機農園では、いずみを一番多く作っていますが、
質はともかく、収穫量が少なめの畑ばかりでした。
ここが最後の畑なのですが、ここは予想以上に育っていて、
ほっとしています。

