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今年も楽しみました
農園スタッフがまめに手入れしている草花も、
すっかり見ごろは終わりになっています。
今年も晩春から初夏から真夏から夏の終わりまで楽しませて貰いました。
見極めが大切
2年間寝かせて土作りしていた畑ですが、
まだ本格的な良い畑にはなっていなかったようで、
都合3回の追い肥をしました。
そしてこれが最後の追い肥です。
やはり畑が肥えているかが基本で、その見極めが大事だと実感しています。
もう一度緑肥作物を
休耕している畑で、ネマクリーンという緑肥作物を輪作していたのですが、
雑草の勢いに押されてしまったので、もう一度蒔きました。
今度は上手く土作りになりそうです。
イモムシはほぼいません
多くの種類の動植物がいる畑です。
イモムシも畑により発生の仕方が異なるのですが、
ここは今年もほぼいませんでした。
多種類の生物がいると、一種だけが増えるということはないようです。
クロタラリアが元気です
雨風が多かったのですが、
畑周りに植えて合ったクロタラリアが倒れずに元気です。
この畑のサツマイモはちょっと元気がないので、
このクロタラリアを鋤きこんで、土作りして肥えさせたいところです。
楽しみです
昨年度、線虫被害が酷かった畑に、マリーゴールドで線虫対策しています。
マリーゴールドが根も葉も伸びきりました。
特に根が畑中に張って、それが線虫に効くようです。
来年の作付けが楽しみです。
やっと育ちました
急に伸びてきた畑です。
遅めの掘り取りにすればまだ一月余りあるので、
少しでも育って欲しいと願っています。
元陸田なので
転作大豆を栽培している、陸田だった畑です。
雨が多いので、なかなか水が引きません。
流されたところもあります。
ヤバすぎる経済学 スティーヴン・D・レヴィッド 著 スティーヴン・J・ダフナー 著
人間は大概気分で行動を起こしているし、自動的に反応している、そんなことを改めて、自分が振り返る内容です。
色々な事象を軽いノリで書かれているのも特長です。
人は自身の便益により行動を決めるものですが、その便益とは、巷に流布している真っ当なことがベースになっていないということが良く解ります。経済学は面白いです。
シン・ゴジラ 2016日 庵野秀明 樋口真嗣
初作の「ゴジラ」に敬意を表してその精神を受け継いだまさにシン=新しい、真実の“ゴジラ映画”です。
まず造り手のやりきった感を感じる、ディテールまで丁寧に造りあげた内容と映像です。
前半のゴジラ登場、それに対応する政府をジェットコースターのように映しますが、本当にリアル、良くも悪くも日本の実態を映します。
そして日本はチームで運営されていることを堂々と語ります。
「アメリカは大統領が決める、日本は誰が決める」この台詞はアメリカから派遣された美貌で超優秀な政治家、日本をアメリカの思惑通りに動かす使命を受けたエージェントのカヨコ(石原さとみ)の言葉です。
その後、かなり多くの登場人物が出る映画、しかも前述したとおり、日本は個ではなくチーム=団体(官僚達)が主役の中、主人公のエリート官僚の矢口(長谷川博己)が、総理が亡くなった後に、「次のリーダーがすぐに決まるのが日本の強みだな」と言います。
この物語は有事の際の日本を綿密にシュミレーションしています。
そして東京(日本)が苦境に立たされていくのですが、随所に反戦メッセージがあります。またゴジラは生長していき、破壊があり、その破壊と生長に反核が織り込まれています。
日本単独、自衛隊だけではゴジラを倒せません。すると安保条約からアメリカが参戦(正確には正体不明物体の駆除)します。けれどやはりゴジラには歯が立ちません。どうにもこうにもいかなくなると、今度は多国籍軍が結成されて、なんと東京に核を落とすという展開に。
とてもスリリングで、しかも今の日本ではあり得ることで、これも初作の精神です。
ゴジラの体駆と放射能を放つ能力は初作以上ですが、ゴジラデザインは従来のゴジラの格好良さを既習していて、ゴジラを葬る方法も初作をのっとり、現代に沿ったアレンジで、このあたりはゴジラファンをくすぐります。
そして最初の「ゴジラ」の文字、最後の「終」の文字、また音楽、これらは初作をそのままです。ゴジラファンを泣かせます。
大満足の映画「シン・ゴジラ」でした。
追伸
9/7は「白露」です。二十四節気更新しました。
ご興味がある方は、干し芋のタツマのトップページからどうぞ。
干し芋のタツマ
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白露