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ブログ 今日のいもたつ

そろそろ手取り除草

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敷き藁をしておいて、隣の休耕畑に麦を植えておいて、
敷き藁を追加していって抑草していた、麦間栽培の畑ですが、
草が藁の隙間から伸びてきました。
そろそろ手取りで除草して、
その後もう一度敷き藁をしていく段階です。

【芋日記】

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苗が立っています

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サツマイモのつると葉が伸びてくる頃が初期除草です。
有機農業では毎日手取りと機械除草が欠かせませんが、
一緒農業は、抑草剤や除草剤を使います。
すると、のびてきたつる(葉)は一端上へ上へと伸びて、
長くなると畝(うね)を覆いはじめるようです。

有機の畑では、上えは伸びないで、直に畝に株っていきます。

追伸
7/7は「小暑」でしす。二十四節気更新しました。
ご興味がある方は、干し芋のタツマのトップページからどうぞ。
干し芋のタツマ
二十四節気「小暑」の直接ページはこちら
小暑

【芋日記】

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抑草のマルチはがし

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畝(うね)の草を抑えるために、黒いビニールを被せています。
つる(葉)が伸びてくると、はがすのですが、
平年よりも伸びが速いので、この農作業も早く行っています。

【芋日記】

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メロンの合間に草取り

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黒沢進さんがサツマイモ畑の草取りをしていました。
メロンの収穫の準備と並行して草取りです。

【芋日記】

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葡萄の枝が分かれて

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ビニールハウスの脇の葡萄の木が、
ハウスの外に伸びている枝と、ハウスの中に伸びている枝があります。
中の枝の方が実が大きくしかもたくさん成っています。

追伸
7/4に、7月の「毎月お届け干し芋」出荷しました。
今月のお宝ほしいもは、“EM農法の有機いずみ平干し芋”です。
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今月のお宝ほしいも

【芋日記】

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クロタラリアの試験畑

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クロタラリアは、マメ科の緑肥作物です。
休耕の畑の土壌改良に使うことが多いのですが、
ここでは、栽培している畑の回りを取り囲むように、
種を蒔きました。
ほしいも産地では、8月のお盆過ぎから芋虫の被害がでます。
その虫除けのためにクロタラリアを蒔きました。
毎年数箇所に畑で試験しています。
蒔く緑肥作物は何が良いか?
蒔く時期はいつか適当か?
まだ有力な答えはありませんが、
ある程度効果は期待できるようになってきています。

【芋日記】

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たかおさんのスイカが速い

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夏の草取りの休憩の楽しみのひとつに、
たかおさんのスイカを食べることです。
(毎年差し入れしてくれます)
今年も育てているので、時々様子を見にいくのですが、
例年以上に育ちが速いようです。
今月中旬には収穫ができそうです。

【芋日記】

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麦間栽培の隣の畑

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隣同士の畑を、一年ごとに交互に休ませている畑です。
栽培する畑には、稲藁と麦藁を敷いて抑草するのですが、
敷き藁は日が経つに連れて空いてきて、間から草が生えてきます。
そこで、隣の休耕畑に藁が空く頃には新たな敷き藁になるように
えん麦を育てておいて、足していきます。
この方法も麦間栽培をはじめて改善していった結果です。

【芋日記】

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2回目のツバメの雛

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6月早々に5羽の雛が巣立ちした巣に、
今期2回目の卵を温めています。

近くには兄弟がいて(前よりも飛んでいるツバメが確実に増えています)、
にぎやかになっています。

【芋日記】

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中耕しながら

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家庭菜園用の耕運機“こまめ”を使って、
耕運することで、畝(うね)の間の草を抑えます。
これをしながら、畝の上に生えてきている雑草を見ながら、
あれば抜いていきます。
こまめは、プロ用の耕運機よりも力はありませんが、
こまめの方が小回りが利くところが利点です。
しかしいくら小回りが利くといっても、完璧ではないので、
こまめでも残ってしまう雑草は耕運しながら、足元で土を被せていきます。

【芋日記】

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