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ブログ 今日のいもたつ

BY大吟醸と治作の料理

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贅沢した話題です。

誰もが一軒位は持っている、
「誰にも教えたくないお気に入りの店」
治作さんでのひとコマです。

お酒も奮発して、大好きな(菊姫)BY大吟醸です。
普段の晩酌よりもだいぶ豪華な食事です。

お酒も料理もとってもおいしかったです。

【酒呑みのひとりごと】

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畑に花

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変わった畑なのか?ただの偶然か?
この畑には、ところどころ、花が咲いています。
意図があるのでしょうか。
ただの偶然かもしれません。

しかし、この畑の一番外側の畝(うね)だけには、
マルチがかかっています。(畝を覆うビニールのことです)
なぜか、一番外側だけです。
これもただの偶然か。

【芋日記】

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ソルゴ(1)

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種を蒔いてから約一週間、芽が出てきました
まだ2cmにも満たない芽です。
はるか遠くに見えるのは、さつま芋の畝(うね)です。

育つと2m近くの背になります。

背が高いことで周囲からの
農薬の飛散防止が目的です。
ここは冷たい海風が吹きますので、
防風効果もあります。こっちも目的のひとつです。

最終的には緑肥として畑に鋤きこみます。
これも期待している目的のひとつです。

初めての試みです。どうなるでしょうか。

【芋日記】

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それを暁と呼ぶ

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紆余曲折があって、二人の主人公は、名実ともに島民になる。
これは私がラストシーンから感じたことです。

この映画はそれよりも、
戦後イタリア社会の矛盾や、今では起こりえない悲劇、
家族愛、友情、自分の使命、本当の愛・・・を語っているのでしょう。

悪い奴が一人もいなくても、悲劇は起こりました。

妻が大事にするもの、その親が大事にするもの、でも自分が大事にしたいもの、
犯罪とは無縁でも、ストーリーはそれを考えさせられます。

もう一度、
二人が本当の島民になれて(私の見解です)
良かった!
そればかりが何かわたしの中で安堵をもたらします。

私が置かれている状況で、同じことを私が求めていることなのかな。
と振り返りました。

暁というのは、再出発の時がきたことです。二人の主人公も私も。

【いもたつLife】

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ほし太コンテナ

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秋のさつま芋の収穫・保管用にコンテナを作りました。
あまり宣伝していないので、
知る人ぞ知るですが、
タツマにはキャラクターが数人います。

そのうちのひとりに「ほし太」がいます。
今回オーダーでコンテナを作ることにしたので、
「ほし太印」を入れました。

「ほし太コンテナ」にさつま芋を収穫・保管します。
おいしい干し芋になるようにという思いがこもるでしょう。

【芋日記】

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くもの巣

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毎朝、待ち構えてします。
ちょっと気を許すと捕まります。

よ~く見ても見えないかもしれませんが、
仕事場の前で待ち構えている“くもとくもの巣”です。

夏になると活発になるので、一晩で見事に張りめぐります。
その苦労を水の泡にして申し訳ないのですが、
毎日壊してしまいます。

なんで毎日壊されても壊されても同じ所に巣を作るのか?
バカだなぁ~と思っていたのですが、
毎日のように捕まるのだから(壊されますが)、
ここに作るんだ!と分かりました。

【いもたつLife】

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ミニイベント

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タツマは地元では、お米屋です。

お米屋として活動する行事は、
干し芋がオフシーズンになる春夏です。

今年は週替わりでのご飯の試食会を開いています。

有機コシヒカリの玄米を工夫して食べるのと、
色々な産地の白米の混ぜご飯と、
もう一点を試食してもらっています。

今回のメニューは
「新ショウガご飯」
「たくわんの玄米混ぜご飯」
「玄米ご飯の梅たれ」
でした。

スタッフも楽しみにしているイベントです。

まだまだ続きます。
この後も楽しみです。

【米探訪記】

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除草対策としてのマルチ(2)

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いつまでマルチをかけておくか?
これを決めなければなりません。

収穫までそのままでも良いのですが。
さつま芋に水分が欲しいとしたら、
栽培の途中ではがしてしまいます。

それを見越して、
マルチの真ん中に予め切れ目を入れておきました。

そこから、堂々の草が生えてきています。
草も当然あたたかいマルチの中が天国です。
それにしても、あまりにも堂々と育った草です。

【芋日記】

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ナルニア国物語/第1章:ライオンと魔女

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世間よりだいぶより遅れてますが、みました。
ひょんなことから観ることになったのですが、
思うことがふたつほど。

技術の進歩はすごくて、違和感なくなんでもできてしまう映像、
(「あれは本物ですよ」と“談誌の粗忽長屋”っぽく茶化してしまいそうですが)
(それほどリアルということを本当は言いたいのです)
しかし、
チープながらも1933年のキングコングの方が「凄い!」と感じてしまうのは、
古い映画ファンのやっかみでしょうか?

もうひとつは、
子供の頃、押入れには無限の空間が広がっていました。
それを思い出させてくれました。
そこが、とても良かったです。

【いもたつLife】

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除草対策としてのマルチ(1)

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なぜ、さつま芋の畝(うね)を
マルチ=ビニールで覆うのかというと
温度が欲しい場合もありますが、
この場合は除草対策です。

マルチが掛かっている部分には草が生えません。
当然畝の間の露地には草がでますが、
ここは機械(管理機)が使えます。

畝は手取り除草なので、
マルチはその分の草取りを省けます。
しかし、温度が必要以上に上がりすぎる欠点もあります。
天候によって要注意です。

【芋日記】

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