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ブログ 今日のいもたつ

真夏のドイツビール(1)

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アンデックス・ヴァイスヘル
小麦も原料にしている小麦ビールです。

小麦は貴重な食料でしたから、
16世紀には密造された少量の小麦ビールは一部の人の口にしか入らず、
主に貴族だけが楽しめるビールでした。
たしかに大麦だけのビールとは味わいがかなり違います。
小麦ビールは相対的に甘く、香りもフルーティです。
また、白ビールと言われる通り淡い琥珀色です。
酵母入りのために、その中に少しにごりがあるのも特徴です。

このビールで、かなり小麦ビール好きになりました。

【酒呑みのひとりごと】

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ミニイベント夏休み

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タツマ店頭のお米のミニイベントも夏休みに入り、
だいぶ子供さんの姿を見かけるようになりました。

今回のメニューは
お米3種類食べ比べは、
1、栃木特別栽培コシヒカリ五分つき
2、EMコシヒカリ七分つき
3、松
でした。

特別メニューは、
*だしがら昆布と椎茸の佃煮
*ゴーヤの佃煮
の2種類の佃煮です。
佃煮で、子供たちにもご飯をたくさん食べてもらいたいです。

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【米探訪記】

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たかおさんのスイカ

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限りなく皮まで甘いスイカです。
たかおさん曰く
「みしょうだからな」

みしょう=実生とは、スイカの種だけから苗を作ることです。
逆の表現では、接木をしないで苗を作ることです。
分かりにくいかもしれませんが、
スイカは接木をして苗を作ることが多いのです。
栽培がしやすいからです。

甘い理由はそれだけではありません。
たかおさんが作ったからです。
分かりにくいかもしれませんが、
農作業の仕事ぶりのことです。

たかおさんのほしいもは絶品です。
だからスイカも皮まで甘い!

【芋日記】

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応援(第二弾)

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真夏の炎天下での第二弾草取り応援団でした。
二日間、よくやってくれました。

それにしても、
応援団ではないレギュラーメンバーは、タフ!
と改めて感心しました。

立秋になりましたが、残暑はまだまだの雰囲気です。
もう何回か踏ん張ってください。

【芋日記】

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紫芋の花

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さつまいもはあさがおと同じヒルガオ科ですから、
あさがおに似た花が咲きます。

玉豊の花は何度か見たことがあるのですが、
この花は紫芋(パープルスイートロード)の花です。

玉豊と見分けがつきません。
つるや葉では見分けられるのですが。

他の品種も含めて、さつまいもの花の違いを
見極めたくなりました。
(下の花は玉豊です)

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【芋日記】

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ヒバリ

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茨城の県の鳥です。

野鳥ですから当然警戒します。
その範囲はどうも半径10m位のようです。

ビニールハウスの骨に止まっている所です。

案の定これ以上近づいたら、
さえずりながら、飛び立ちました。

【芋日記】

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小さなヨトウムシ

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いよいよ目に付く時季が来ました。

一年に何サイクルするのかは分かりませんが、
9月には巨大化・集団化したヨトウムシが大群になって
嵐のように芋畑を荒らします。

今年も要注意の狼煙が上がりました。

【芋日記】

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ミニイベントで

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タツマのキャラクターを飾り付けました。
覚えてください。
「よねちゃん」と「俵どん」です。
他にも「ほした」と「いもたつ」がいます。

ちなみに今回のイベントは、
4種類のお米の食べ比べと
冷や汁ご飯の試食でした。
* 新潟かも特栽コシヒカリ
*契約栽培ひとめぼれ
*栃木コシヒカリ
*EMコシヒカリ七分つき
プラスお気に入りのご飯で、
冷や汁ご飯でした。
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【米探訪記】

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居酒屋

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悪いのは男達。
この映画を観ると「自分は何て良い男なんだろう」
と思ってしまいす。

最低の男二人を弁護する気はさらさらありません!
が、
その行動を許す女にも非はあります。

あくまでも主人公の彼女は頑張りました。
素晴らしいとも言えます。

もう一度。
彼女を責めることはできません。

だけど男達だけが、男達が100%。
悪い訳ではないのです。

目の前にある良いと思うことが、
長い目で見て本当に良いことなのか?
それは自分を俯瞰する目がないとできないことです。

こういう判断をしなければならない状況は実は、
誰でもいつでも四六時中あります。

ますは、それをキャッチすること。
その後で、長い目でみること。

「自分は出来そうだ」
「自分は大丈夫」
この映画はそういう落とし穴を描いていたと私は感じました。

【いもたつLife】

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菊姫暖簾

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詳細は聞いていませんが、
菊姫の柳社長が彫った版画が描かれています。
早速、店の壁掛けにしました。

暖簾は今回で二回目です。
この他にも年末には毎年、
兵庫県吉川町の菊姫自社栽培の田んぼで
収穫した稲=山田錦の稲藁で作った“注連縄”や
自社で漬けた梅干、加賀の漆・・・etc
を頂きます。

ごくごく小酒屋タツマに対していつも申し訳ないばかりです。
この場でも「御礼申し上げます」

【酒呑みのひとりごと】

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