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ブログ 今日のいもたつ

水中ポンプ

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付けたばかりのポンプです。
手前のポンプでくみ上げた水を、
奥のパイプから出して田んぼに入れています。

昔は井戸の上からポンプでくみ上げるのが普通でしたが、
水中ポンプは、井戸の中にポンプを入れて、
水を押し出します。
当然この方が、効率が良いということです
音も静かでした。

聞いてみなければわからないことは一杯あります。
そして、少しずつ変わって行きます。
コンピュータ程目まぐるしくはないですが、
それとは反対に位置する農業でも
よく見ると変化を感じることは多いです。

【米探訪記】

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さまざまな野菜

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農家周りをしていると、朝採り野菜で漬けた漬物でお茶をよばれます。
私の漬物好きを知っているからですが。
また、これがうまい!

この農家でも夏野菜をたくさんの種類作っています。

農家周りでお茶をもらうのか、
漬物とお茶のついでに農家周りをするのか、
時々わからなくなります。

【芋日記】

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1951年のアメリカ映画ですが、インドが舞台です。

変化があることと変化がないことがテーマでしょうか?

人は体と心が変化して行く、親兄弟友人との関係も変化してしまう。
そこには心の葛藤が生じます。それを乗り越えることは自分しかできません。
インドの大自然がその対比となっていました。
自然も変化しますが、それは変化というより、
不変の中にゆれているだけのようです。

1951年の作品ですが、
インドが背景となっている、
裕福なアメリカの家族が描く心の葛藤は、
現在の日本の多くの人が持つ心に似ているように感じました。

【いもたつLife】

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映画好きの人たちとアンドレア・ボチェッリ

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知り合いに年配の映画好きの方達がいます。
皆さんやたらたくさん映画を観ています。
そして昔のこともよく覚えていて話をしてくれます。

そんな方達と
「アンドレア・ボチェッリ/ライヴ・イン・トスカーナ」
のDVDを鑑賞しました。

たくさん映画を観てきた人達の感性は豊富です。
そして、若い。
こっちが引きずられて行きます。

良い機会に恵まれたと思います。
またひとつ新しい世界を知ることができました。

【いもたつLife】

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大きなスイカ

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東京は通り過ぎることがほとんどですが、
たまに都内をうろうろすることがあります。

その時は、「Suica」がないととても不便を感じます。
特に、他に「Suica」を持っている人と一緒にいる時です。
改札を通る前に常に待たせてしまいます。
普通の切符の改札の数も、どんどん減ってゆく感じです。
たぶん、もう、「Suica」が普通なのでしょう。

話は変わります。
干し芋農家が干し場だったハウスに、夏の野菜・果物を作るのが常です。
農家により好き好きや得意分野があります。

こちらは食べられる「スイカ」です。立派に育っています。
スイカと茎の付け根が枯れてくると、そろそろ食べごろです。

「来週とりに来い」と言われました。

【いもたつLife】

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手取りの草取り 1

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草を取っている所は、道=公道です。
草が生えてこないように、石を入れたりのことを
勝手にやってはいけません。
(そういうものですね。
なんたら24条という法律?の許可があれば砕石等を入れられます)

そうは言っても草を取らなければなりません。

有機栽培の畑の脇ですから、
手取りで除草しています。

【芋日記】

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管理機での草取り 1

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なんといっても農家の悩みは草です。
特にこの時季は草取りが大変です。

方法はいろいろあります。
草が大きくならないうちに、
畑の表面を動かすのも一つの方法です。

さつま芋の畝を壊さないように
管理機で草が生えないようにします。
これが夏まで続きます。

【芋日記】

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広い畑

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うらやましいほど良い畑です。
約一町(3000坪)ほどある畑です。

(10反で一町)2反が広い方の畑で栽培しているものからの声です。
作業性が全く違います。
なんでもできる感覚になります。
農家的には、この畑を栽培するとなると、
無敵感を感じることができます。

【芋日記】

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緩衝帯

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有機栽培では、隣りの畑や道路から
4mの緩衝地帯を設けることが義務付けられています。

緩衝地帯とは、そこで収穫された農産物は、
有機栽培で育てても、有機栽培ではないとすることです。

畑の境界から1.5mは何も作りません、
その内側の2本の畝(うね)は違う品種のさつまいもです。
こうすることで、有機栽培の農産物とそうでない区別をつけます。

【芋日記】

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立川談志独演会

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予想されたことですが、スケジュールが変更されました。

世の常ですが、何かがあると、今までの結果がでます。
お客様とどういう関係を築いていたかもわかりますね。
来ているほとんどが、談志が好きで来ているのがわかります。

「人は一度しか死ねない」そんなメッセージが談志の姿にありました。
どう生きるにしろ中途半端は嫌だと私も思いました。

【いもたつLife】

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