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ブログ 今日のいもたつ

続メロン 2

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今咲いている花は、自然にメロンになりません。
時季が早いからです。

子孫を残す一番良い条件になった時に咲いた花が実をつけます。

【芋日記】

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続メロン 1

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昨秋に蒔かれた麦がメロン畑を囲んでいます。
温度の確保が栽培のポイントなので、
ハウスの周りに風除けとして残してあります。

それ以外の麦は、メロンを植える前の土作りの時に
緑肥として鋤きこまれました。

メロンの収穫が終わると、ハウスの中の枯れたメロンも
残った養分もそして、もちろん周りの麦も、
次の農産物のための肥料になります。

【芋日記】

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バベル

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加害者としても、被害者としても、
この後すぐに、この映画の当事者になる可能性は充分にあります。
悪いつもりはなかったや、こんなつもりではなかった、
それが原因でも報道や違う立場は許しません。

世界がとても複雑になっている様子は
上手に描かれていたと思います。

そして、精神的に重圧が普段からかかっていること、
きっと誰もが毎日知らず知らずのうちに、心に傷を負っているじゃないかと
考えさせられました。

しかし、失った先には希望があることが描かれていたことで、
勇気づけられました。

【いもたつLife】

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アイアムレジェンド

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孤独の恐怖
日常にも孤独を感じることは良くありますが、
完膚なき孤独は想像すらできません。

日常 孤独を感じるときは相対的だったんだ、と
気がつきました。
絶対的ではありません。

自ら感染してしまいたくなりそうです。

自分の行動や生き方には、
孤独を恐れていることが発端になっていることが、
思い当たることが多くありました。

【いもたつLife】

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キングコング

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コングの表情を観ていると造り手の執念が伝わってきます。
なみなみならぬ手間をかけて特撮を実行したことは充分伺えますが、
それ以上にその表情や動きは、
「人の身勝手さ」というこの映画のテーマを現しています。

1933年当時のアメリカを見ることができることにも価値があります。

そこに映るアメリカの繁栄・発展と“人の身勝手さ”の対比は、
環境破壊を単には否定できない警鐘とも受け取れます。

75年前の映画ですから、不可解を探すのは野暮です。
でもそれがあっても、
不可解でリアリティのなさから、どんどんこの映画に引き込まれます。
落語の世界に通じるものも感じました。

【いもたつLife】

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人参芋の苗

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赤系のつると葉です。
このままの感じで伸びて行きます。

人参芋の場合その伸び方が半端じゃありません。
畑を覆いつくすを超えて、どんどん進出して行きます。
他のさつま芋では“つるぼけ”と言われる状態が、
人参芋では普通の状態です。

【芋日記】

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紅東の苗

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葉っぱの縁どりを見てください。
紅東の皮の色に縁どられています。
面影を感じます。

つるや葉が伸びるて来ると、
この縁どりの色が現れてきます。

【芋日記】

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紫芋の苗

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紫芋を干し芋にすると、そこらじゅう紫になります。
色素が強いからです。
収穫した紫芋を切ると、そこからもジワジワ色素が浮き出ます。

ところが、苗はそんなそぶりなしです。

【芋日記】

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玉豊の苗

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私としてはおなじみです。
種芋から、苗、草に負けず育つつるや葉、虫に食われるつるや葉
収穫された玉豊、干されて干し芋になるまで、
一年中注目しています。

【芋日記】

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サンセット大通り

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サイレント映画時代の大女優、グロリア・スワンソンの演技に脱帽です。
脚本が脚本ですから、演技なのか、本気なのかが
観ていてわからなくなる程でした。

しかし、最後の衝撃のシーンでは映画と思わせるのですが・・・、
たくさんのパーツが積み上がり信じられない状況が出来上がります。

自分のためにとつくった環境が
自分を見失うことへ作用してゆきます。
主人公だけでなく関わる人々全員を巻き込みます。
そして、最悪の状況で最高に幸せな自分をまつりあげます。

この映画がリリースされて半世紀以上が経った今、
ごくごく普通の庶民が、インターネットを使って、
主人公と同じ世界を持てるようになりました。

【いもたつLife】

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