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治作 09年10月
銀杏
翡翠のように美しいのは言うまでもないですね。
「とうくろ」という銀杏だそうです。
私的な好みですが、素のものの味がとても好きになってきている中
嬉しい一品目でした。
定番ごま豆腐とししゃもご飯をはさんでお造りです。
絶品ごま豆腐はいつもどおりで凄味なのですが、
今回はわさびの種類が変わっていました。
銀杏に劣らない綺麗さです。
さより、たいら貝、黒鯛、マグロ
毎度のことで酒が進んで困ります。
(ちなみにこの日は、菊姫鶴の里20by)
どれも美味しいのですが、今回はさよりに軍配。
黒鯛、マグロを寄り切ってを考慮に入れて、
このさよりの美味しさを想像してください。
もちろん たいら貝も大きく頷く味でした。
柿の白和え、イクラのおろし和え、栗の渋皮煮、ツブ貝、からすみ
和え物ってマジックです。何で全部が単品より美味しくなるのでしょうか?
栗は秋、ツブ貝とからすみで最初の鶴の里2合が終わりました。
牡蠣の天麩羅、むかごとひしの実の素揚げ
むかごは、ねっとり甘くその甘さが自然で、
ひしの実は、大好物。素揚げにするとその良さが活きています。
牡蠣は、
フライも牡蠣の料理として優れているのですが、
天麩羅は、牡蠣そのものの旨さを味わえます。
また、食べ終わると見える器が秀逸です。
にくいですね。
すっぽんの肝とたまご
人によってでしょうが、
私は好きです。
感想を書きたくないほど好きです。
生きていたものから、生きてゆくものが授かった。
単に食べることを流していることがいつもです。
そこからちょっと離れることができる気がします。
すっぽん鍋
静岡でも鍋の陽気になってきましたが、
「治作のすっぽん鍋」となれば、
そんなこと関係なしで食い気がおこります。
(食べる)
(食べ終わる)
「はぁ~、満足です」
すっぽん雑炊/さばのへしこ茶漬けも
最後のご飯でこんな贅沢をしたらバチがあたりそうです。
すっぽん雑炊とタメを張った茶漬け、
すっぽん雑炊は、素材のチャンピオン
へしこ茶漬けは、日本人が好きな茶漬けにすることができる素材
のチャンピオンです。
どっちもおもわず「ありがとう」です。
栗蒸し羊羹
羊羹は日持ちする食べ物ではありません。
「こういう羊羹を食べて欲しい」と考えて羊羹を作ればですが。
甘くすることをご法度にしたのではなく、
甘くしない方が、栗も餡子もおいしくなるからできた味です。
最後に甘さが主張して余韻が良いんです。“この憎さ”
今回、秋を堪能しました。
治作さんありがとう!
巴里祭 1932仏 ルネ・クレール

ルネ・クレールの悪人は、タイムボカンの悪人と重なります。
本当の悪ではないから。
火付け役みたいな人も、皮肉屋も、街の迷惑掛けられた人の対応も、
嫌味がありません。
人々から愛らしいオーラを感じます。
雨に意味を、花売りとタクシードライバーに意味を、
酔っ払いのおっさんに意味を、雨宿りしている家の住民に意味を。
ルネ・クレールの映画は楽しさを演出してくれます。
もうひとつ、
アナベラがとても可愛い。
北ホテルを先に観ているのですが、北ホテルの綺麗さとは違う
可愛いアナベラです。
五つの年の差もありますが、表現力の、
五年の力量の蓄積も感じました。
お遊さま 1951日 溝口健二

絵が綺麗で終始圧倒されます。それと、溝口映画によくある、
本物の日本文化が映像に封印されています。
この作品では琴の音が心地よく流れます。
そして、貴族文化をそのまま継承されている家系が描かれます。
芸や家と調度品もさることながら、言葉や振る舞いまで、
日本古来の趣を感じます。
ストーリーは、姉妹と妹の夫をめぐる、三角関係ですが、
内容よりも硬派でした。
三人はそれぞれ良いことしかしていません。
たとえ、思い違いがあったとしても、それがわかっても、
どこでほころぶかといえば、社会が起因です。
ここが難しいところです。
世間体というのは、必要でなくて必要です。
(個々人でかなり違いますが)
そして、結果は待っていたように、悲しみへと進むのですが。
物話の受け止め方は千差万別な内容です。
生き方、考え方でかなり意見がでそうです。
(文学の素養でも違ってきそうです)
この作品に封印された世界も、前時代的ですから、
意見が分かれるでしょう。
ちょっと言い過ぎになるかもしれませんが、
格差があってもバランスがとれている世界は、
住みやすい世界だったのではないかと思います。
SADA 1998日 大林宣彦

シリアスなストーリーを亜流に表現しました。
この映画の本筋は、観るものに偏り過ぎない表現した。
それがそのひとつです。
この表現がひとつのテーゼでもあるような気はしました。
落語が演じ手によって様々な顔と可能性を見出すのと近い感覚です。
定も龍蔵も幸せの道を歩んだ。そのことを感じるよりも、
私は、この事件を受け入れた、しかも好意的に、
その社会の雰囲気がどういうものだったのかが、
心に残ります。
社会が支配している雰囲気というのは、
時に特異です。しかし、その時その場では常識です。
そんな非常識な常識が繰り返されます。
この時代のこの事件を受けた社会に、
教訓を覚える方も多かったのではないでしょうか。
キッド 1921米 チャールズ・チャップリン

ストーリーの流れがとても自然です。
誰もが察することができる展開なのですが、
実生活が染み付いて進んでいます。
その中で、チャップリンが強いところも注目です。
親になった強さです。
だから、どうなってしまうかがどんどん気になります。
へそ曲がりの私としては、泣くまでは行きませんがでしたが、
ラストに“ほっと”しました。
ただし、物語はそこからも、
子供が成長するまでは続きます。
それは観客が自由に夢見てね。ということでしょうか。
ネバー・セイ・ダイ 2001米 ジョン・グレン

中東情勢は、さまざまな切り口で語られます。
この映画もそのひとつととらえてみました。
諜報部員とテロリストの対決ですが、
動機も背景も多くを語られることはありません。
少しずつ解明されてゆきますが、補足説明程度です。
そういう塩梅なので、想像しながら楽しむべきなのでしょう。
それも一興です。
ただ、説明がない中でも、
冒頭の遺言が、どこにもつながらないのは
消化不良起こすことになりました。
カリガリ博士 1919独 ロベルト・ウィーネ

第一次大戦との結びつきをどうしても考えながら鑑賞してしまいます。
日本の映画にも、戦中であっても素晴らしい作品が生まれるように、
この映画も創意に満ちている内容です。
予算が限られていたことが伺えますが、
それを逆手にとってかどうかはわかりませんが、
独特の表現を造りだされています。
精神を問題にしている点も、先進的だったことでしょう。
カリガリ博士とチェザーレが、どこまでが実在かを謎にして、
観客にゆだねているようです。
サイレント映画でいつも感じるのですが、
造り手がどこまでを受け手を信用しているかという世界があります。
古典映画に触れると映画を観る自分の位置づけが解ります。
09冬野菜 白菜の定植
冬野菜の白菜を植える時季になりました。
ほしいも 同様農薬を使わない栽培なので、
植えてから1ヶ月が勝負です。
発芽したばかりの苗は生まれたばかりの赤ん坊です。
大事に育てて、はいはい出来る位を経て幼稚園、小学生になります。
どの時点の苗を植えるかは難しく、
農薬なしだと、育った苗を植えることになります。
畑で小学生高学年、中学生になるまでの一ヶ月間が勝負で
そこまで丈夫に育てば大丈夫です。
そのために、白菜の周りの他の大人の野菜の中に
植えるなどの工夫をしています。
鶴の里 20BY
10/1は日本酒の日です。恒例のマイ行事があります。
10/1蔵出しの鶴の里を10/2に試飲するのが、
日本酒の日のマイイベントです。
20BY鶴の里を堪能しました。
(昨年の酒米で造っているので平成20年産になります)
菊姫全体の20BYの特徴は、甘
みや酸味や香りのバランスが良いことです。
この鶴の里も9ヶ月ほどの熟成ですが、
とても旨みがのった酒でした。
世界チャンピオン受賞の18BYを思い起こす味です。
米産地へ0909 登米地方
関東平野とは違う広がりがある米産地です。
米沢盆地や会津盆地とも違った趣です。
ここに点在している湿地は、
ラムサール条約に登録されているものもあります。
今年も南から北へ米産地をまわり、
総じて感じたことは、稲作も高齢化で、
担い手の心配がもうすぐそこまで来ていることです。
特殊な農法ほど若い農家ですが、
大部分をしめる一般栽培の農家は明日廃業してもおかしくない
そんな雰囲気がありました。
湿地を守るのと同じく、
日本の稲作が良いかたちで続いてゆくことを願います。

