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ブログ 今日のいもたつ

来年の大河ドラマ

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非国民ほどではないとは思いますが、
大河ドラマは見たことがありません。
見ればきっとはまるのでしょうけれど。

来年は、上杉謙信の知将が主人公だと、
予備知識もなく、上杉神社で知りました。

観光客を受け入れる準備が着々と進んでいました。

のぼりや垂れ幕はもちろん、おみやげ物や関連グッズ、
自動販売機に動画の映像まで、等々。
地元の偉人に脚光が当たるのは、
地域の人達にはたまらないことです。

ここには、謙信や鷹山が残した言葉が残されています。
さすがに重みがある言葉として受け止められます。

言うはやすし行うは難しですが、
偉人たちは言葉なんて、きっとどうでも良かったのでしょう。
やり遂げることしか考えていなかったから、言葉が残ったのでしょう。

【米探訪記】

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銀山温泉

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奥まった隠れ家のようなところに、
大正2年の建物やガス塔、癒される温泉と
期待以上に満喫できました。

料理もおいしかったので、ついつい呑みすぎ。
(呑みすぎに料理は関係ないと言われましたが)
菊姫も呑みましたが、地酒も旨かった!

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【米探訪記】

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川西町視察

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まさに黄金色!
そろそろ稲刈りが始まっていました。
ここも「うまいコメ」ができます。

山形県南部の川西町は10年ほど前は、
コシヒカリの北限地でしたが、今では庄内地方でも
作付けされているそうです。

農産物は北限に近いほど、おいしくなる傾向があります。
タツマでは、コシヒカリに栽培条件が近い
ミルキークィーンと夢ごこちを作ってもらっています。

どちらもコシヒカリからみれば少数派。
しかし抜群の米を、川西産直センターから貰っています。
平田会長と平田社長が、川西町という土地の利に加えて、
毎年工夫して、工夫して、栽培技術を進歩させています。

工夫した反作用で、収穫はとても遅くなりました。
販売を考えると「なんて馬鹿な」になりますが、
品質はピカイチです。

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【米探訪記】

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治作で酔った

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酒呑みは本当にしょうがない。
と、この写真を見ながら反省です。

お気に入りの治作、今回も盛りだくさんのおいしいもの。
プラス菊姫(今回は加陽菊酒)で至福のひとときです。
自分の力だけでは一生かかっても、ひとつも造れない
料理と酒を楽しめます。
こういう時にお金って便利だなぁ~と感じます。

それは良いのですが。料理と酒を堪能したのは2/3まで。

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ここらあたりから、記憶はかすかです。

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いつものようにデザートは食べていません。

しかも翌朝二日酔い気味。
言い訳のようですが、いつもはもう少ししっかりしています。
次回は酒をちょっと控えますので。
(それがなかなかできない)
治作のみなさんいつもありがとうございます。

【いもたつLife】

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冬野菜1・畑作り

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たい肥場で実験畑を試みます。
白菜と大根を栽培します。

別に大それたことではないのですが、
まだまだ農家素人の身としては
目が離せないことになります。
しかも現在作成中のたい肥だけで作ろうという試みです。
(土の消毒も病害虫の駆除もしないし、肥料を入れません)

どんなもの(見た目も含めて)ができるか。
おいしいものができるか。
あまり期待はしないでやってみます。

【芋日記】

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ソルゴに寄ってきた虫

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二つ星てんとう虫、たくさん星てんとう虫、
わからない虫、鳴きながら跳ねるバッタ。

さつま芋畑に違う作物がひとつでもあるだけで、
生態系が少し変わるようです。
今までのさつま芋畑には見なかった虫や、
畑によってはカエルも見ます。

ソルゴに期待していた効果とは違う嬉しい誤算です。
さつま芋が育つかどうかは別にして。

農業は一年に一度しか実践できませんので、
思いついたら即試すのは鉄則です。

それからすると違うバリエーションを準備するべきですね。
これに気づくのも経験でした。

【芋日記】

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試し掘り

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芋掘りに備えてつる狩り機を整備しました。
その勢いで、少しだけつる狩り・試し掘りです。

紫芋と安納芋を試しました。
結果はいまひとつ。ちょっと残念です。
実際に掘るまでにはまだ日数がありますので、
いくらかは大きくなりそうですが・・・、
期待薄かな。

もっとも、大事なのは玉豊です。
この次の試しは玉豊です。
玉豊が小さいとショックが大きいので、
おっかなびっくりの試しになりそうです。

【芋日記】

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ヨトウ虫が登る

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2m近いソルゴへ登頂中です。
現在1.5m地点です。

登っても何があるわけではないのに、
登ります。

あまり笑えません。
訳も考えずに自動行動しているのは、
天からみられれば自分も同じようなものです。

気をつけます。

【芋日記】

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毒薬と老嬢

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限られた空間の中を中心に話が進みます。
観客は自然と見えない部分に想像を働かせます。
上手ですね。

物語は、ブラックコメディです。本来なら笑えない話が面白い。
この時代のアメリカの雰囲気でしょうか?

それと、ケーリー・グラントが良いですね。
ドタバタ劇の先頭を走っています。
どこまでが演技でしょうか。

全部が演技とは思えないほどのはまり役です。
グラントの「うお~!」という突撃シーンが、
印象的でこの映画の象徴でした。

【いもたつLife】

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ジキル博士とハイド氏

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世界中の多くの人が
「ジキルとハイド」という言葉を共通言語にしています。
古典的なことわざのようです。

社会的地位もあり、綺麗で大金持ちの婚約者がいて、
頭も良くて、格好良くて、当然女性にモテテ、
慈善家でもあります。

そんなジキル博士が間違って一度ハイド氏になったら、
なぜハイド氏が魅力になってしまうのでしょうか?

普通ならジキル博士にはなりたくても、
ハイド氏にはなりたくありません。
悪というのはそれほどまでに
魅力があるのでしょうか?

ひとりの役者が「ジキル博士とハイド氏」を
見事に演じています。作品としての見所でした。

【いもたつLife】

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