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横道世之助 吉田修一

世之助という普通の青年のほんの一年を切り取り、
世之助の存在を、かかわった人たちの人生で感じさせます。
偶然にも居合わせたことで何か変わったのか。
親子、今と昔の恋人、片思いの人、友人、隣に住む人。
その一年はバブルの最盛期で語られます。
時折20年後の現在がはさまれます。
その描写が上手いのと、ここに著者の大きな想いのひとつが
込められています。
普通ではダメとされていたあの頃と
普通に価値を感じる現在を
世之助の生き方に重ねています。
爽やかな風が吹き抜けてゆく小説でした。
日本酒に合うチーズ
全国的に有名なワインショップのおつまみチーズの盛り合わせです。
日本酒に合うかはわかりませんが、
菊姫にはとても合いました。
乳の味が濃厚で、濃醇な菊姫とは合います。
そして、乳臭いのが好きな私の好みでもありました。
ちなみに、
ミモレット18ヶ月熟成
コンテ18ヶ月
手作り味噌チーズ です。
お年玉
お正月は酒呑みには嬉しい日々です。
そんな者にさらに嬉しいお年玉です。
シルバーの酒蓋です。
毎晩の晩酌には七つ道具があり、これも即加えました。
毎晩5銘柄くらいの菊姫をとっかえひっかえ呑むのですが、
その中の一本にこの酒蓋を使おうと思います。
何を基準はするか?
テーマを決めて使おうと考えています。
第一弾はワインに敬意をはらい、
第二弾は大好きな吟醸酒のBY大吟醸に、
ここまでは決まっています。
治作のおせち料理2010
食べて美味しいおせち料理。
菊姫の吟醸酒造りの精神に似ています。
品評会のためではなく、呑んで旨い吟醸酒。
いつもの山廃純米をはじめ純米酒5種類だけでなく、
大好きな吟醸酒の山廃吟醸原酒とも楽しみました。
普段食べられないご馳走から形だけになって来ていた
御節料理が、違った形でご馳走になっているように感じます。
それにしてもやっぱり治作は美味しい!
富士山

あけましておめでとうございます。
本年もタツマのほしいもをよろしくお願い致します。
静岡人はあたりまえの富士山も、
元日には新たな気持ちで臨みます。
新年を迎えて、富士をみて、手を合わせてみて、
その時に想うのは健康と、
農業に携わるもの誰もが願う一年間のらしい気候です。
冬寒く、夏暑く、梅雨がありetc
今からほしいも作りも最盛期、
春になれば、さつま芋作りが始まります。
天候に恵まれた一年でありますように。
皆様も健康で過ごせますように。
良いお年を
世の中の不景気を実感することが多い一年でした。
そんな中、たくさんの方がタツマのほしいもを購入してくださり
本当にありがとうございました。
来年も、自社農園のほしいもはもちろんのこと、
絶品のほしいも作りをする農家の、
美味しいほしいもをお届けしてゆきます。
皆様、良いお年をお迎えください。
ほしいも 蒸かし納め
お正月中、ずっと天気が良い予報で、
干し場を空けるのももったいなく、
昨日まで ほしいも を蒸かしました。
普通の平ほしいもだと、干しすぎになる
=お正月休みの間=のが心配なので、
乾くのに時間がかかる、
丸ほしいもと、タツマオリジナルの大判を
年末は蒸かしなした。
干してある ほしいもは、天気が良いと毎日乾いてくるので、
収穫は明日まで続きます。
のしもち
タツマは「お米屋」でもあります。
毎年年末は、お米屋の務めとして、「のしもち」を
頼まれたお客様の分つきます。
一日につける数量が限られますから、
例年12/27頃から始まり、明日がピーク。
9日もちでもかまわないお客様もいらっしゃるので、
今日もついてます。
陽気な幽霊 1945英 デヴィッド・リーン

先妻の幽霊の話というと、落語「三年目」を連想します。
こちらは恥じらいの先妻ですが、
映画は陽気というより「居残り佐平次」のような確信的自分本位な幽霊です。
どちらもそれは生前のままなのですが。
先妻に今の妻、夫が振り回されます。
その様子の台詞回しが軽妙、リズムよく、しかも観客がその言葉足らずで、
ムズムズさせられ、監督の上手さを感じます。
あと、特撮もなかなか見事でした。
スウィングタイム 1936米 ジョージ・スティーブンス

ミュージカルも含めて、今、こういう映画を
つくらないのか、つくれないのか?
フレッド・アステアとジンジャー・ロジャースの作品を観ると
それを考えます。
つくらない理由もわかります。
ミュージカルも含めて、こういう映画に風はありません。
だけど、この頃のこれらの映画には、
新鮮ですごいという感覚になる映画が少なくありません。
つくれないのか?
それはないでしょう。ただし、今市場がないとしたならば、
製作側が、本気で役者(できる役者がいないのならば別)を辛抱強く雇い、
役者が、製作側と試行錯誤するのが条件ですが。
でも、こんな良い前例はない。
と思うのは、
現代版のこの二人や
観客を楽しませることが、嬉しいほど伝わるミュージカルを
待望しているからなのでしょう。

