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ブログ 今日のいもたつ

ミニイベント、天高く

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今回のイベントは、3種類のお米食べ比べと
舞茸炊き込みご飯、ピリカラこんにゃくでした。

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8月の終盤に全国各地で大雨があった影響で、
タツマでは新米入荷が遅れています。

もしかしたら今回のイベントで、
いつものお米の新米が、
いくつか間に合うかと思っていましたが適いませんでした。

しかし、レギュラーのお米ではない新米が、
有機コシヒカリの視察で手に入りました。
イベントでは間に合いませんでしたが早速試食です。

普段食べていないお米ですから、
今年の出来具合は評価できませんが、
さすがに新米。

その芳しさには心を奪われます。
しん生が落語「火炎太鼓」のまくらで、
「“命の元”みたいか」と大風呂敷を広げて

大勢の前で大盛りのご飯を披露する場面がありますが、
新米はそれを裏付けます。

これから続々と各地から新米が届く季節になりました。

【米探訪記】

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今年の有機コシヒカリ

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どんな様子かな?

今年も富山県滑川の有機コシヒカリを
見に行きました。

田んぼごとに稲の育ちが違います。
その年の環境と自然が絡む妙で、
同じ田んぼでも毎年違う顔をみせます。

作り手の意思も反映していますが。

きっとここでは大昔からその繰り返しだったのでしょう。
でも毎年稲が実ります。
そして食べてゆけます。

米は特別な農産物だとここに来るたびに思います。

有機栽培は今の農法ではやはりとても大変です。
今年も続けてくれてありがたいばかりです。

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【米探訪記】

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ひまわり

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ひまわりの花は、
小さな花が集まっているそうです。
周りの花びらも、一枚が種にならない花のひとつ

このひまわりをみた瞬間、
変わっていると思いましたが、
ひとつひとつの花は変わっていないということです。

小学校の運動会で、最上級生が器械体操をやりました。
(私のときは)
それを思い出しました。

【芋日記】

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いずみの花

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紫芋の花と玉豊の花を8/10に掲載しました。
今回は「いずみの花」です。

干しいもにも品種がたくさんあります。
品種を見分けるのに一番わかりやすいのは、
原料芋です。品種により形や色がだいぶ違います。

干しいもそのもので見分けることができれば、
上級者です。
それよりも難しいのは、
苗やつるや葉っぱで見分けることです。
これができれば、かなりの事情通です。

では花では?
それよりもはるかに難度が高いレベルです。

なんとか見極められるようになりたいです。

【芋日記】

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夏祭り

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草とり応援の日の宿の前でパチリ。
結構大がかりで、
たくさんの屋台に山車も繰り出していました。

ガキの頃好きだった屋台もあれば、
最近の流行かな?の屋台も通りすがりながら、
チラチラ見て、
宿に入り、写真をとってジエンド。
ぐっすり寝ました。

久々に屋台を見た気が。
ちょっと仕事に追われているかも。
自らの選択ですが、少し改めようかと
考えました。

【芋日記】

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応援(第3段)

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ボサになっている最後の畑の草取りの
応援に行きました。

残暑が厳しくない日で、
なんとかやり終えました。

つるが畑を覆うまでになりましたから、
草取りもひと段落ですが、
秋の収穫期まで1ヶ月半から2ヶ月
まだ続きます。

それよりも、ところどころにいた
虫が心配です。大発生すると除草どころか、
さつまいもの葉っぱを喰い尽くしてしまいます。
今年はどうなるか?

【芋日記】

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ミニイベント秋の味覚

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秋刀魚の生姜煮とさつま芋ご飯で、
お客様に一足早く秋を味わってもらおう!
が今回の主旨です。

お米の食べ比べも3種類準備しました。
この時季としては涼しく過ごしやすい一日でした。
このまま秋にはならないでしょうが、
今年は秋が早そうです。

だんだん新米の便りが、ちらほらと、あちこちから
聴こえてきます。

タツマの新米も早ければ9月早々です。
来週のミニイベントには間に合いそうにないですが、
その次は試食してもらえるでしょう。

【米探訪記】

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インフェラ

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何十年と生きてきても知っていることは、
たかが知れているのですが、
まったくもって、「欧米以外のことは無知か!」と
反省するばかりです。

韓国映画を観たのが初めてで、
愛や恋を語るのは苦手で、
あらすじも乱暴かなと思っているので、
映画の感想は控えまして。

「モロッコ」や「カサブランカ」「知りすぎていた男」
を観たときのように、北アフリカ、サハラ砂漠に
行きたいと今回も思いました。

【いもたつLife】

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トラ・トラ・トラ

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戦争したら負けることがわかって奇襲したことが、
ジンジンと伝わってきます。

当初は、
どうやったら、戦争が防げるか。
開戦したとしたら、いつ戦争を収めるか。
それをどれだけ考えていたのではないかと、
改めて感じました。

この後の日米の軍の動きを、
史実に基づいて知りたいのですが、
勇気が要ります。

【いもたつLife】

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天使のくれた時間

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時間や記憶は、どこにもないのではないか。
年を重ねてきて、そんな少しむなしいことが、
頭につくようになってきました。

でも本当に大切なのは、他の人たちと一緒に過ごした時間と記憶です。

この映画はそれを語ってくれました。
私が確かめたかったから、そう感じたのかもしれませんが。

日常、生活している時に、ふっと、今よりも大切なものが他にあるかも、
と思ってしまうと、
今までの自分を否定してしまうことになります。

その時はなおさら、
自分の夢に突っ走って、自分を信じて来たものを
確固たるものにしたくて、
益々周りから認められるようにがんばります。

そんな主人公の姿とは、多かれ少なかれ重なる部分があります。

今の日本の社会の大半の人は、常に忙しくしています。
その中で時折、
ちょっと気楽に生きてみようか、と思うことがあります。
そう思う時の自分を後押ししてくれる物語でした。

【いもたつLife】

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