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ブログ 今日のいもたつ

山と山の間

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ここから山を北へ越えると、違う集落があります。
南にも、山を越えるとまた別の集落があります。

昔は歩いて山越えしたそうです。
今はそこに行くには、山の周囲をクルマで回ってゆきます。

ここで聞く雷の音と
北の町や南の町で聞く雷の音の響きが違うそうです。

山と山がつくる音響の違いからです。

【いもたつLife】

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陽射し

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山奥の川にそそぐ陽射しです。
大井川の支流の一番奥の集落で、
ここから先は誰も住んでいません。
林道はありますが、その道はどこにも通じていません。

街では残暑が厳しいはずなのに、
涼しいときを過ごしました。

【いもたつLife】

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川原遊び

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この川原でたくさんの子供が遊ぶのは、
または、遊ぶのをみるのは久しぶりです。

自分が子供の頃、
こんなだったんだろうな。

祖母の田舎も気がつけば、
いつも居るのはたった二人です。
むかしはたくさん居たのに。

都会でも急に人が居なくなるのでしょうか?

【いもたつLife】

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真夏のドイツビール(2)

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ヴェルデンブブルガー・フェヘヴァイスヘル

これがビール?という上品な甘みの中に、わずかに酸味を感じます。
それがより甘さを引き立てます。
このビールの美点はそこが際立っているところです。
香りを含めて、小麦ビールらしさが味わえます。

ビールを呑む注意点として、あまり冷やしすぎないことがよく上げられます。
ドイツは気候が冷涼だからですね。
それに比べて日本の夏は高温多湿なので、
どうしても冷えた一杯が呑みたくなります。
このビールは甘さが強いので、冷やしすぎでもその個性が味わえます。
最初に冷えた所を“ぐっ”と、そしてしばらくして、このビールの全体の旨さを味わう。

真夏はそんな呑み方をしています。
これも大好きな小麦ビールです。

【酒呑みのひとりごと】

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真夏のドイツビール(1)

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アンデックス・ヴァイスヘル
小麦も原料にしている小麦ビールです。

小麦は貴重な食料でしたから、
16世紀には密造された少量の小麦ビールは一部の人の口にしか入らず、
主に貴族だけが楽しめるビールでした。
たしかに大麦だけのビールとは味わいがかなり違います。
小麦ビールは相対的に甘く、香りもフルーティです。
また、白ビールと言われる通り淡い琥珀色です。
酵母入りのために、その中に少しにごりがあるのも特徴です。

このビールで、かなり小麦ビール好きになりました。

【酒呑みのひとりごと】

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ミニイベント夏休み

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タツマ店頭のお米のミニイベントも夏休みに入り、
だいぶ子供さんの姿を見かけるようになりました。

今回のメニューは
お米3種類食べ比べは、
1、栃木特別栽培コシヒカリ五分つき
2、EMコシヒカリ七分つき
3、松
でした。

特別メニューは、
*だしがら昆布と椎茸の佃煮
*ゴーヤの佃煮
の2種類の佃煮です。
佃煮で、子供たちにもご飯をたくさん食べてもらいたいです。

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【米探訪記】

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たかおさんのスイカ

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限りなく皮まで甘いスイカです。
たかおさん曰く
「みしょうだからな」

みしょう=実生とは、スイカの種だけから苗を作ることです。
逆の表現では、接木をしないで苗を作ることです。
分かりにくいかもしれませんが、
スイカは接木をして苗を作ることが多いのです。
栽培がしやすいからです。

甘い理由はそれだけではありません。
たかおさんが作ったからです。
分かりにくいかもしれませんが、
農作業の仕事ぶりのことです。

たかおさんのほしいもは絶品です。
だからスイカも皮まで甘い!

【芋日記】

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応援(第二弾)

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真夏の炎天下での第二弾草取り応援団でした。
二日間、よくやってくれました。

それにしても、
応援団ではないレギュラーメンバーは、タフ!
と改めて感心しました。

立秋になりましたが、残暑はまだまだの雰囲気です。
もう何回か踏ん張ってください。

【芋日記】

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紫芋の花

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さつまいもはあさがおと同じヒルガオ科ですから、
あさがおに似た花が咲きます。

玉豊の花は何度か見たことがあるのですが、
この花は紫芋(パープルスイートロード)の花です。

玉豊と見分けがつきません。
つるや葉では見分けられるのですが。

他の品種も含めて、さつまいもの花の違いを
見極めたくなりました。
(下の花は玉豊です)

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【芋日記】

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ヒバリ

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茨城の県の鳥です。

野鳥ですから当然警戒します。
その範囲はどうも半径10m位のようです。

ビニールハウスの骨に止まっている所です。

案の定これ以上近づいたら、
さえずりながら、飛び立ちました。

【芋日記】

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