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くもの巣
毎朝、待ち構えてします。
ちょっと気を許すと捕まります。
よ~く見ても見えないかもしれませんが、
仕事場の前で待ち構えている“くもとくもの巣”です。
夏になると活発になるので、一晩で見事に張りめぐります。
その苦労を水の泡にして申し訳ないのですが、
毎日壊してしまいます。
なんで毎日壊されても壊されても同じ所に巣を作るのか?
バカだなぁ~と思っていたのですが、
毎日のように捕まるのだから(壊されますが)、
ここに作るんだ!と分かりました。
ミニイベント
タツマは地元では、お米屋です。
お米屋として活動する行事は、
干し芋がオフシーズンになる春夏です。
今年は週替わりでのご飯の試食会を開いています。
有機コシヒカリの玄米を工夫して食べるのと、
色々な産地の白米の混ぜご飯と、
もう一点を試食してもらっています。
今回のメニューは
「新ショウガご飯」
「たくわんの玄米混ぜご飯」
「玄米ご飯の梅たれ」
でした。
スタッフも楽しみにしているイベントです。
まだまだ続きます。
この後も楽しみです。
除草対策としてのマルチ(2)
いつまでマルチをかけておくか?
これを決めなければなりません。
収穫までそのままでも良いのですが。
さつま芋に水分が欲しいとしたら、
栽培の途中ではがしてしまいます。
それを見越して、
マルチの真ん中に予め切れ目を入れておきました。
そこから、堂々の草が生えてきています。
草も当然あたたかいマルチの中が天国です。
それにしても、あまりにも堂々と育った草です。
ナルニア国物語/第1章:ライオンと魔女
世間よりだいぶより遅れてますが、みました。
ひょんなことから観ることになったのですが、
思うことがふたつほど。
技術の進歩はすごくて、違和感なくなんでもできてしまう映像、
(「あれは本物ですよ」と“談誌の粗忽長屋”っぽく茶化してしまいそうですが)
(それほどリアルということを本当は言いたいのです)
しかし、
チープながらも1933年のキングコングの方が「凄い!」と感じてしまうのは、
古い映画ファンのやっかみでしょうか?
もうひとつは、
子供の頃、押入れには無限の空間が広がっていました。
それを思い出させてくれました。
そこが、とても良かったです。
除草対策としてのマルチ(1)
なぜ、さつま芋の畝(うね)を
マルチ=ビニールで覆うのかというと
温度が欲しい場合もありますが、
この場合は除草対策です。
マルチが掛かっている部分には草が生えません。
当然畝の間の露地には草がでますが、
ここは機械(管理機)が使えます。
畝は手取り除草なので、
マルチはその分の草取りを省けます。
しかし、温度が必要以上に上がりすぎる欠点もあります。
天候によって要注意です。
水中ポンプ
付けたばかりのポンプです。
手前のポンプでくみ上げた水を、
奥のパイプから出して田んぼに入れています。
昔は井戸の上からポンプでくみ上げるのが普通でしたが、
水中ポンプは、井戸の中にポンプを入れて、
水を押し出します。
当然この方が、効率が良いということです
音も静かでした。
聞いてみなければわからないことは一杯あります。
そして、少しずつ変わって行きます。
コンピュータ程目まぐるしくはないですが、
それとは反対に位置する農業でも
よく見ると変化を感じることは多いです。
さまざまな野菜
農家周りをしていると、朝採り野菜で漬けた漬物でお茶をよばれます。
私の漬物好きを知っているからですが。
また、これがうまい!
この農家でも夏野菜をたくさんの種類作っています。
農家周りでお茶をもらうのか、
漬物とお茶のついでに農家周りをするのか、
時々わからなくなります。
河
1951年のアメリカ映画ですが、インドが舞台です。
変化があることと変化がないことがテーマでしょうか?
人は体と心が変化して行く、親兄弟友人との関係も変化してしまう。
そこには心の葛藤が生じます。それを乗り越えることは自分しかできません。
インドの大自然がその対比となっていました。
自然も変化しますが、それは変化というより、
不変の中にゆれているだけのようです。
1951年の作品ですが、
インドが背景となっている、
裕福なアメリカの家族が描く心の葛藤は、
現在の日本の多くの人が持つ心に似ているように感じました。
映画好きの人たちとアンドレア・ボチェッリ
知り合いに年配の映画好きの方達がいます。
皆さんやたらたくさん映画を観ています。
そして昔のこともよく覚えていて話をしてくれます。
そんな方達と
「アンドレア・ボチェッリ/ライヴ・イン・トスカーナ」
のDVDを鑑賞しました。
たくさん映画を観てきた人達の感性は豊富です。
そして、若い。
こっちが引きずられて行きます。
良い機会に恵まれたと思います。
またひとつ新しい世界を知ることができました。
大きなスイカ
東京は通り過ぎることがほとんどですが、
たまに都内をうろうろすることがあります。
その時は、「Suica」がないととても不便を感じます。
特に、他に「Suica」を持っている人と一緒にいる時です。
改札を通る前に常に待たせてしまいます。
普通の切符の改札の数も、どんどん減ってゆく感じです。
たぶん、もう、「Suica」が普通なのでしょう。
話は変わります。
干し芋農家が干し場だったハウスに、夏の野菜・果物を作るのが常です。
農家により好き好きや得意分野があります。
こちらは食べられる「スイカ」です。立派に育っています。
スイカと茎の付け根が枯れてくると、そろそろ食べごろです。
「来週とりに来い」と言われました。