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ブログ 今日のいもたつ

暑さが和らぐと

一時期の暑さが和らいで来たら、
すぐにイモムシの登場です。

追伸
8/23は「処暑」です。二十四節気更新しました。
ご興味がある方は、干し芋のタツマのトップページからどうぞ。
干し芋のタツマ
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処暑

【芋日記】

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良いところだけ

草取りが間に合わなくなっています。
育っている畑とその中でも良い所を重点的にやっています。

【芋日記】

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来年の参考になる

来年の緑肥で休耕畑にソルゴを蒔きます。
その育ち方で土の具合をある程度量ることができます。

【芋日記】

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大きい雹だったようです

竜巻と共に雹が落ちたようで、
葉も茎も折られている畑です。

【芋日記】

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ビニールハウスも

竜巻が通った後です。木が倒れていました。
ビニールハウスがつぶされた農家もあります。

【芋日記】

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一週間はやいか

この様子だと、稲刈りがはやそうです。
平年よりも一週間位でしょうか。

【芋日記】

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重石

この前、竜巻が起きて通り道になり、コンテナが散乱しました。
重しをしました。

【芋日記】

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【大歌舞伎 八月納涼歌舞伎】

一、 男達ばやり(おとこだてばやり)
粋な江戸っ子を茶化している喜劇です。
口に出したことは何があっても、命をかけても意地を通そうとします。それが面白いし、江戸という時代が懐かしくもなります。
この演目は大正15年初演の新歌舞伎で、きな臭い時代だったからこそ、このような喜劇が生まれたのでしょう。

二、 猩々(しょうじょう)/団子売(だんごうり)
二つの舞踊を、幸四郎、勘九郎の二人が続けざまにみせてくれます。
猩々は酒飲みの舞、そして尽きない酒壺酒が好きなら自分を見ます。
団子売は夫婦の舞、こちらも息が合っています。

堪能しました。

【いもたつLife】

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国宝 2025日 李相日

歌舞伎の世界は世襲が絶対で、厳しいしきたりがあります。それに挑んだ末に国宝にまで上り詰めた男の話でした。その男は女形でそれをつかみます。

任侠の世界で産まれた喜久雄(吉沢亮)は抗争で父親(永瀬正敏)を亡くしますが女形の才能を二代目花井半二郎(渡辺謙)に見いだされ引き取られ、花井東一郎として歌舞伎役者に、跡継ぎの花井半弥(横浜流星)と二枚看板になります。
そして事故にあった半二郎の代役としてなんと半弥を退けて東一郎が代役に大抜擢されます。半弥は姿を消したことから、東一郎が三代目半二郎を継ぎ、順風満帆かとおもいきや二代目が亡くなると後ろ盾を失いその血筋から日陰に追いやられます。

ということでドサ回りにまでする三代目と、姿をくらましていたのに歌舞伎界に戻るとその血筋からあっという間に陽の当たる場所に登れるのは半弥です。
しかし物語は三代目にチャンスを与えます。

ということで国宝になる三代目ですが、そのためにすべてを犠牲にするということが貫かれています。(日本一の歌舞伎役者になるためにはすべてはいらないと悪魔と約束する願掛けのシーンがあります)

任侠の世界出身で入れ墨迄ある喜久雄は歌舞伎のしきたりから外れています。そして再三彼を苦しめたのは血統です。それらにモノ申す話を、多くの歌舞伎の劇中劇を通して描かれています。

【銀幕倶楽部の落ちこぼれ】

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資材が減りました

黒マルチも来年まで使いませんが、緑肥作物の播種もだいぶ進んだので、
資材は残りわずかです。

【芋日記】

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