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ブログ 今日のいもたつ

ブレッツ ブロンド

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ビールは、ドイツビールが大好きです。
そのドイツの小麦ビールのような
甘さと風味がありました。

横浜の赤レンガ倉庫の
ブレッツカフェで楽しみました。

フランスのブルターニュ地方も
多くの歴史とそこから発せられた
素晴らしい文化がありそうです。

食べるもの(特に酒)は、
ほんのひと口でも多くを語ってくれます。

【酒呑みのひとりごと】

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アクアライン

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10年前にこれが完成するのなら、
中央環状線や外環にお金をかけて欲しかった。
通って改めて感じました。

ここも一応、圏央道の一部みたいですが。

とにかく三つの環状線のどれかひとつだけで良いから、
開通して欲しい。ひとつずつ完成させて欲しい。
首都高を通るたびに望んでいます。

【いもたつLife】

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海ほたる

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SA(サービスエリア)ではなく、
PA(パーキングエリア)です。

ちなみにアクアラインは、
東京湾横断・木更津東金道路の一部
というのが正式名称だそうです。

アクアラインは通称ということです。
また、国道409号線の一部でもあります。

どうでも良いことかもしれませんが、
調べてみるといずれも、それなりの
(一応の)理由があります。

このことだけでも一事が万事で、
お役所の考えがわかります。

誰もが一度は体験がある(と思う)、
行政の不可思議な行動の源泉もなんとなくわかります。

追伸
「海ほたるに」、観光に行く人がたくさんいるようでした。
皮肉ですよね。

【いもたつLife】

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突然炎のごとく

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「哀愁」もそうなのですが、
邦題のセンスの良さに脱帽です。

映画のテンポとジャンヌモローがリンクしています。
重いテーマに見せない所が、逆に深く考えるように
なってしまいます。

主人公たちを通した、人間の生き方を探ること以外に、
当時の風刺が、映画を通して入ってきます。

有名な映画ですので、あまり書くと野暮なとになりそうですね。

【いもたつLife】

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ヨーロッパ

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トリアー監督が意図しているかは知りませんが、
多くのクエスチョンを準備していると思いました。

観客ひとりひとりが観る視点が違うのが映画ですが、
映画の観方の根本が個人個人で違うという感じです。

国家や戦争を考える。
個人の生き方を考える。
組織の役割やそこで働く重力を考える。
映像表現や音声効果に深く酔う。
監督の意図を探る。

観た後から”じわじわ”くるタイプの映画です。

【いもたつLife】

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バック・トゥ・ザ・フューチャー3

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考えれば考えるほど
訳がわからなくなるのが、
タイムスリップです。

単純に見る視点と詳細に見る視点の
両方が備わっているれば強いのですが、
えてして、
詳細にみるものを単純にみようとしてしまいます。
(反対もよくあります)
怠慢ということでしょう。

3夜連続の「バック・トゥ・ザ・フューチャー」は
堪能しました。
「3」もおもしろかったです。

シリーズものにありがちな、
続編をみなければ良かった
というところがないのも
この映画の良い点ですね。

【いもたつLife】

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バック・トゥ・ザ・フューチャー2

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BTFグッズの大市場があると聞きましたが、
「2」を観るとうなずけます。

「1」「2」は同時に脚本があったかと
思うほど、「2」を観るともう一度「1」を
観なければいられなくなります。

こういう仕事って
目指してもなかなかできません。

勉強になりました。

【いもたつLife】

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バック・トゥ・ザ・フューチャー

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現在と、22年前と、52年前が
三階層で目の前に広がります。
映画の魅力のひとつの写実を
三時代で味わえました。

タイムスリップ映画のおもしろさはもちろん
冷静に自分をふりかえることもできました。

当時ワクワクしながら観ていたけれど
掛け値なしに同じくらい楽しめました。

【いもたつLife】

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受賞

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酒呑みは、その酒が、呑んで美味ければ文句なし!
なのですが、お気に入りの酒が一番をとれば、
やはり嬉しいものです。
それが国際的に評価されたなら、なおさらです。

写真の酒は、「菊姫の鶴の里」です。
4月にIWC2007SAKE部門の純米酒の部で、
ゴールドメダルを獲得し、(写真はそのポスターです)
6月には”Junmai-syuトロフィー”を受賞したという連絡が届きました。
(純米酒部門52銘柄の一番です)

詳しくは、http://www.kikuhime.co.jp/

もし無人島に一本の酒を持ってゆくとしたら、
この「鶴の里」か同じ菊姫の「山廃純米」を選びます。

【酒呑みのひとりごと】

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天皇杯の杉

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祖母の実家は現在22代続く、きこりです。

祖母の弟が30年ほど前に、天皇杯を受賞した
杉です。現在50年を過ぎたところで、そろそろ
切り出しできる程に育っているということです。

切った杉やひのきをワイヤーで吊って林道まで運ぶために、
杉林の中央に、路ができています。

一次産業のつらさで、
この杉の値段を聞いたら驚く価格でした。(もちろん安くて)

70町の山を持っているそうです。
毎年1町の林を切っても、一回りは70年ですから、
手入れをしていても、自分の代では一度も切らない木が
ある計算になります。

こういう世界で生きていると、
自分のことだけばかりを考える
ことがなくなることが、
自然と身につくかもしれません。

【いもたつLife】

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